他社からの乗り換えキャンペーン実施中乗り換えのご相談

連絡が取れない人を探す8つの方法|自力で行うためにプロの探偵が解説

・音信不通になった昔の友人と連絡が取りたい…
・お金を貸した途端にラインをブロックされた…
・夫や妻と急に連絡が取れなくなった…

連絡が取れなくなった時にどうすれば相手と再会できるのか分からない、何とかして連絡が取りたいと相談を受けることが多いです。

そこで今回は、連絡が取れない人を探す8つの方法について詳しく解説させて頂きますので、ぜひご参考にして頂ければと思います。

目次

探す方法 ①SNSで探す

SNSで探す

まず、人探しをする際におすすめする探す方法として、SNSで探すことから初めてみると良いでしょう。

人探しに活用ができる主なSNS

  • x(エックス)
  • Instagram(インスタグラム)
  • メタ(Facebook)
  • Tik Tok(ティックトック)

各SNSで対象者に関する情報がないのか調べてみてください。
連絡が取れない相手の知っている情報(顔写真、名前、出身校、職歴など)を検索してみることで、対象者がSNSのアカウントを持っている場合は、探している相手が見つかる可能性があります。
また、出身地、趣味、出身校、職種などを検索することで、探している人物と交流関係のある人物に繋がることもありますので、試してみましょう。

家出・失踪人などの行方不明者を探す場合

SNS上で顔写真を掲載し「この人を探しています」といった投稿をして周囲の人にも協力してもらい、探してもらうといった方法もあります。
メリットとしては、より多くの人に情報提供を求めるが可能です。
しかし、その反面、ネットに拡散することで対象者の顔写真などの個人情報が広まってしまい、見つかった後に探されていた方の生活がしづらくなってしまうといったデメリットがあります。
ネットに拡散する際は、メリットとデメリットをよく考えてから行動するようにしましょう。

探す方法 ②LINE(ライン)で探す

LINEで探す

LINEは1対1のトークをするコミュニケーションツールではありますが、それ以外に使い方があるのはご存じでしょうか?

人探しをする際に役立つ機能として、オープンチャット・LIVEROOM(旧タイムライン)があります。

オープンチャットで人を探す方法

オープンチャットとは、共通の趣味や目的でトークや情報交換できるサービスです。
閲覧するだけでも利用可能で、グルームごとにニックネームをつけることで匿名性も保たれます。
オープンチャットを開いて、対象者に関する情報を基に検索にかけてみましょう。

主な検索ワードの例

  • 対象者が住んでいた地域
  • 出身校の名前
  • 働いていた勤務先名
  • 行きつけのお店の名前

コミュニティがあれば対象者や対象者と関連する人物の情報が得られる可能性があります。

また、自分でコミュニティを作成し、対象者に呼びかけしたり、情報提供を求めることも可能です。

LIVEROOMで人を探す方法

LIVEROOMとは、動画の閲覧や投稿ができるライブ配信機能です。
人探しをする際は、対象者に関する情報を呼びかける動画や画像を配信して情報提供を求めることが可能です。
LIVEROOM内にて、「〇〇さんを探しています」「〇〇さんの情報を求めています」「この投稿を拡散してほしいです」などの投稿をし、情報が寄せられてくるのを待ってみましょう。

LINEで人探しをする際の注意点

LINEはほとんどの人が利用されているため、拡散力は強いですが、探している人や探されている人の個人情報が晒されてしまうリスクがあります。
また、偽の情報が入っていることもありますので、注意が必要です。

探す方法 ③インターネットで探す

インターネットで探す

インターネットで探す2つの方法について解説致します。

人探し掲示板で探す

インターネット上には、連絡が取れなくなった人と再会するための方法として人探し掲示板と呼ばれるものがいくつか存在します。
ほとんどの人探し掲示板は、匿名かつ無料で利用することができるため、活用してみると良いでしょう。

おすすめの人探し掲示板サイト

  • 人捜し掲示板
  • 尋ね人
  • 再会のためのサイト いまどこ
  • 日本失踪者捜索捜索協力機構
  • 日本行方不明者捜索・地域安全支援協会

上記の内容で検索をして、自身の状況にあった掲示板サイトを使ってみてください。

ネット電話帳で探す

探している相手の氏名と住んでいた地域で調べたりすることで、現在の住所や連絡先を調べることが可能です。
両親の氏名や実家のおよその場所がわかっているのであれば、対象者の実家にたどり着く可能性もありますので、ぜひ活用してみると良いでしょう。

電話帳で探す際の注意点
ただし、電話帳は電話番号を基に情報が掲載されているため、固定電話がないなどの世帯では情報が掲載されていない可能性が非常に高いです。
また、電話帳に登録されている確率は全世帯で3パーセントほどで、40代以下になるとほとんど登録されていないのが現状です。
そのため、高齢者を探す際に活用すると良いでしょう。

探す方法 ④実家や近隣住民に話しを聞く

聞き込み

探す方法として、知っている人物に話しを聞くといった方法があります。

実家に話しを聞いてみる

実家の連絡先や住所を知っているなら、ご家族に直接お話を聞いてみるのは良いでしょう。

ご自身の名前を名乗り関係性も伝えて、「突然連絡が取れなくなり、安否の心配をしています」と伝えれば教えてくれる可能性が高まります。
直接話を聞く際の注意点として、詳しく事情を話すようにしてください。
突然、住所や連絡先を教えてくださいと伝えても、不審に思われてしまい、断られてしまう可能性があるためです。

近隣住民に話しを聞いてみる

探している人物が長い間住んでいたなどの情報がある際は近隣住民に話しを聞いてみるのも一つの手です。
例え、今がそこに住んでいないような状況でも長い間住んでいたとなると、近隣住民と顔見知りになっていることがあります。
人によっては連絡先や勤務先、引っ越し先などを知っている方がいるかもしれません。

探す方法 ⑤マスコミなどのメディアを利用する

メディアを活用する

マスコミを使った人探しについて解説させて頂きます。
探したい用途によって、利用してみると良いでしょう。

マスコミに協力してもらう

テレビの収録で生き別れた家族と再会したという内容を一度は見たことはありませんか?
生き別れた家族と再会したいなどの内容であれば、テレビやラジオに問い合わせをし、事情を伝えることで、協力をしてもらえる可能性もあるかもしれません。
メディアを活用することで、より多くの情報提供がもらうことが可能になります。

探す方法 ⑥新聞やチラシを用いて探す

新聞の折り込みチラシ

チラシを使った人探しの方法について、解説させて頂きます。

新聞に折り込みチラシを入れる

広範囲での情報提供を求める場合は、新聞に折り込みチラシを入れるといった方法があります。

折り込みチラシを入れる場合の注意点
費用がかかる
チラシの作成に手間がかかる
折り込みチラシを申請してから、配布まで時間がかかる

チラシを用いた人探し

ポスターを作成し、お店や施設に配布や掲示してもらうといった方法があります。
ポスターを作成する際は、探している人物の顔写真、年齢、身体的特徴を記載するとともに、ご自身の連絡先も記載してください。
探している人物の行動範囲がある程度分かっている場合には、有力な情報が得られるかの可能性があります。

ポスターで人探しをする際の注意点
ポスターを設置の際は、必ず確認を取るようにしましょう。
例えば、電柱に貼る時、電力会社に連絡するなど各管轄の団体に連絡を取ると良いです。
勝手に貼ってしまうと、軽犯罪になりかねません。

チラシやビラをまく際も、注意が必要です。
間違った方法で、まいてしまうと違反行為に該当してしまう可能性があります。
そのため、チラシやビラをまくときは、地域の管轄する警察署に申請するようにしてください。

探す方法 ⑦警察に相談する

警察に相談する

家出人や失踪者の捜索なら警察へ

警察に協力してもらうといった方法があります。
こちらの方法は家出人や失踪者などの行方不明者を探す際に有効です。

まず、大事な点として、家出人や失踪者を捜索し、発見するためには迅速な対応が必要です。
できるだけ早急に警察署へ行き行方不明者届(旧捜索願)を提出しましょう。

行方不明者届を出し方

行方不明者届が出せる場所

行方不明者の住所地もしくは、届出人が居住している管轄の警察署に申請に行きましょう。
最寄りの交番では、取り扱ってもらえませんので、ご注意ください。

行方不明者届が提出できる人
  • 親や親権者
  • 配偶者や親族
  • 同居人
  • 雇用人
  • 恋人
  • 福祉事務所の職員など

親しい間柄の人に限られます。友達では、行方不明者届を出す事ができませんので、ご注意ください。

届出をする際の持ち物

届け出の際は、身分証と印鑑があれば届け出すことが可能ですが、他にも対象者に関する顔写真や身体的特徴、いなくなった時の状況などを詳しく伝えるようにしましょう。

警察に相談する際の注意点

警察に相談する際の注意点として、行方不明者届を出すことはできますが、高齢者子供しくは命に関わるような事案でもない限りは積極的な捜索を行えないのが現状です。
成人している方や命の危険性がない場合は、パトロールだけで終わってしまうことの方が多いです。
迅速な対応が必要だということを届け出を出す際に伝えるようにすることで、積極的な捜査をしてくれる可能性が高くなります。

探す方法 ⑧探偵事務所の人探し調査

自分で探してみたけど見つけられない…
一日でも早く見つけたい…
最後の手段として、探偵事務所や興信所に依頼して探してもらうといった方法があります。

探偵事務所の人探し調査

探偵は人を探すプロであり、高い聞き込み能力や情報収集、独自のデータベース検索で対象者の住所や連絡先を調べることできます。
また、警察では取り扱えないような内容でもお探しすることが可能です。

探偵が対応できる人探し
  • 音信不通になった恋人や友達
  • LINEをブロックされてしまった相手
  • お金を貸して連絡が取れなくなった相手
  • お世話になった恩師を探す
  • 家出した家族の行方
  • 生き別れた家族の所在
  • 名前しかわからない相手の居場所

上記のようなさまざま案件に対応することが可能です。

当社では、無料相談・無料でお見積りを実施しています。
お話を聞いてみたい方は、無料相談をご活用ください。

探偵事務所の調査料金について

人探し調査の料金は、お持ちの情報量と情報の新鮮度によって難易度が変わり、それに伴い料金も変動してきます。
ご相談をする際は、知っている情報をできるかぎり伝えて頂くことで、費用が抑えられ、成功する確率も変わってきますので、まとめておいてください。

フォーカス探偵事務所の調査料金
一般的な人探しの料金目安

だいたい5万円~60万円前後となっています。

行方不明者を捜索する際の料金目安

だいたい10万円~100万円前後となっています。

こちらもチェック

探偵に人探しの相談をする

今回は連絡が取れない人を探す方法について解説させて頂きました。
実際に探すとなると、簡単に見つけられるものではなく、ありとあらゆる箇所から情報収集をし、探していかなければなりません。
それには時間も労力もかかってしまいます。

「いつか見つかればいい」「お金をかけてまで調べたいとは思っていない」などの方は、地道に自力で探される方が良いかと思いますが、「なんとか探したい」「できるだけはやく見つけたい」とご希望される方は探偵や興信所に依頼することを推奨しています。

探偵に頼んで、探してほしいと考えている方は、無料の相談窓口で詳しくお話をお聞かせください。

お話を聞いた上で、調査の成功率や調査にかかる期間、詳しい見積もりなどをご提案させて頂きます。

お問い合わせは、電話・メール・ラインにて24時間365日お受付していますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム

    プライバシーポリシーに同意します

    目次