
彼氏との間に子供が出来てしました…
アプリで出会った人との子供を妊娠…
不倫相手の子供を妊娠してしまった…
破局して後に妊娠が発覚してしまった…
上記のような状況から勇気を持って妊娠を伝えたが「責任を取らない」と男に言われてしまったと多くの方からご相談を頂くことが増えてきました。
相談が増えてきた背景としては、出会いの場所が多様化してきたことが要因だと言えるでしょう。
特にSNSやインターネット上での出会いとなると、自分の住所や勤務先など個人情報を把握されていないから簡単に言い逃れをする男性が増えているのではないかと予想されます。
実際に責任を取らないと男に言われてしまった場合どうすれば良いのか?
本記事では責任を取らない男への対処法について詳しくご紹介させて頂きます。
男性が責任を取らないと発言する理由とは?

まず最初に妊娠を伝えた後に責任を取らないとなぜ男性は言ってしまうのか、その理由について触れていきたいと思います。
主には下記のような理由から責任を取らないと言っている可能性が高いです。
相手の心理状況を理解することで、正しい対処法を取ることにも繋がりますので、ぜひ読んで頂けたらと思います。
男性が言い逃れする理由とは?
- 結婚を望んでいない
まだ結婚願望がない男性であれば、結婚をしたくない、子供を作りたくないという感情から言い逃れをしてしまう可能性があると言えるでしょう。
このような考えの男性には、話し合いをしても難しい可能性があります。
自分勝手な行動をする男性に対しては、中絶費用もしくは養育費を請求しましょう。 - 経済的に余裕がない
自分の生活だけで精一杯だったり、借金を抱えているなどの経済的に余裕がないなどの場合も責任を取らないと発言をしてしまう男性も少なくありません。
金銭的に余裕がない男性には、ただお金を払いたくないと思っているだけの男性とお金を払えないからこそ、不安に陥り責任を取らないと発言をしてしまう男性の2通りのタイプがいると考えています。
ただ、あまりにも不誠実な対応をするようであれば、今後の関係を続けていくことは難しいでしょう。
よく話し合いをし、見極めていくことが大切です。 - 自分の子供なのかわからない
過去に女性とトラブルになった経験を持っている方や女性に対して不信感を抱いていたり、避妊していたけど妊娠してしまったケースのような状況の時には、「本当に自分の子供なのかわからない」「妊娠が嘘なのではないか」と全てに対してネガティブに捉えたり、疑ってしまう男性もいます。
とりあえず言い逃れをしている人もいれば、精神的不安から責任を取らないと発言をしてしまう人もいるでしょう。 - 理由もなく現状への不安から。
明確な理由もなく、責任を取らないと発言する人もいると考えています。
特に心配症な人や余裕がない人であれば「とりあえず現実から逃れたい」といった理由から発言してしまうのかもしれません。
このようなタイプの男性であれば、話し合いができれば、関係を修復できる可能性もあると言えます。

男性の心理を探るためには、まずはしっかりと話し合いをすることが大切です。
表面的な言葉だけを捉えるのではなく、妊娠を伝えた時に男性の対応なども注意深く観察しながら、冷静に物事を進めていくと良いでしょう。
しかし、あからさまに対応が悪い場合は、慰謝料を請求するなどの対応も考えていかれた方が良いです。
妊娠時における慰謝料請求については次の章で解説をさせて頂きますので、ご参考にしてください。
責任を取らない男への慰謝料請求について


責任を取らないと男性に言われた場合には慰謝料を請求できるのか?
また、どのような対応をすることが望ましいのか?
ここで妊娠時における慰謝料請求について詳しく解説させて頂きます。
妊娠をさせてしまった男性の責任とは?
責任と取れないと言われた(認知してくれない)場合は、諦めるしかないのでしょうか?
男性が認知を拒否している場合は、男性の住所を管轄する家庭裁判所へ認知調停を申し立てることが可能です。
また、認知調停を行っても男性が認めない場合には、強制的に認知を求めることも視野に入れた方が良いでしょう。
認知を認めさせることができれば、男性側が養育費を負担する義務が生じます。
責任を取らない男への慰謝料請求について
出産に関しては、どのような状況であれ女性の意思で出産を決めることが可能です。
しかし、一人で子育てをしていく場合には金銭面を考慮すると養育費を請求することが望ましいと言えます。
また、出産が望ましい場合でも男性が責任を取らないと言っている場合には、自分で中絶費用を払わないといけません。
泣き寝入りをしないために、中絶費用の請求を考えた方が良いです。
- 婚約中に妊娠した場合の慰謝料請求
婚約中に妊娠してしまった場合は、婚約破棄に基づく損害賠償請求と父としての両方の責任(養育費の請求)を追及することができます。
ただし、婚約解消を理由に慰謝料を請求する際には正当な理由がないことが要件となります。
性格の不一致や親の反対、不倫などの理由で解消した場合は正当な理由がないと判断される可能性が高いと言えるでしょう。 - 養育費の請求
婚約していなかった場合でも、原則、妊娠だけを理由に慰謝料請求することはできませんが、養育費の請求をすることが可能です。 - 中絶費用の請求
出産をせずに中絶を選択したケースでは、慰謝料請求ことは基本的に難しいと言えます。
しかし、中絶費用を払ってもらうということはよくあることです。



責任を取らない男への慰謝料請求(配慮が足らないケース)
妊娠した女性に配慮を怠っているケースの場合は、非常に高い確率で慰謝料を請求することが可能です。
主に下記のようなケースが認められやすいです。
・責任を取らないと発言した
・話し合いに応じない
・連絡を無視する
・中絶を強要する
・攻撃的な発言をする
・一方的に避妊をしなかった
・既婚者だと隠していた
責任を取らないと発言したり、脅迫や強要したケースでは不法行為となり、慰謝料の請求が認められます。
一般的には50万円~300万円と言われています。ただし、具体的な金額は状況や持っている証拠によって変わってくるため、あくまで一つの目安にしてください。
責任を取れないと男に言われた場合の対処法


これまで責任を取らない男性の発言する理由や慰謝料について解説をさせて頂きました。
実際に責任を取れないと男に言われた場合の対処法についてご紹介させて頂きます。
この章を読んで頂くことで、発言された時にどのように行動をしていけば良いのか冷静になり適切な判断できるようになるでしょう。
責任を取れないと言われた場合の対処法
責任を取れないと言われてしまった場合には、妊娠しながら今後の事を一人で考えていかなければなりません。
しかし、妊娠中ともなると精神的、肉体的にも余裕がなくなり、適切な判断ができなくなる可能性が高いです。
家族や親しい友人に相談することは非常に躊躇するかもしれませんが、間違った行動を取らないためにも、最適な選択をするためにも相談することを推奨しています。
どうしても周囲に相談できない状況の時には、当社にご相談頂ければ、適切なアドバイスをさせて頂きます。
気持ちが落ち着いた段階で次に考えるべきこととしては、子供を出産もしくは中絶するのか決めなければなりません。
出産の選択をした場合は、「自分で育てるのか、生活費は大丈夫なのか、男性や親の協力が得られるのか」などを総合的に判断し、今後の方針を決めていきましょう。
中絶の選択をすることはすごく悩ましい問題ですが、中絶への判断は早めに決めることが大切です。
中絶ができる期間は22週未満であり、長引けば体への負担や入院期間、費用なども変わってきます。
男性と話し合いができる状況であれば、結婚や子育て、養育費などさまざまなことを話し合いしていくと良いです。
しかし、責任を取れないと言われた場合は話し合いができない可能性が高いでしょう。
そのような状況であれば、次の行動を決めないといけません。
①男性との話し合いは諦めて前に進む
②再度話し合いの場を設ける
③男性に対して訴える
上記の3通りの中から苦渋の決断をせまられます。
男性と連絡が取れなくなってしまった場合に、もう一度話し合いがしたい、男性を訴えたいと決断したのであれば男性の所在もしくは勤務先などを特定する必要があります。
所在を特定できれば、内容証明の送付もしくは話し合いの場を設けることができるでしょう。
しかし、相手の所在を特定することは簡単ではありません。
相手について多くの情報が判明しているケースであれば、自分で特定することができる可能性もありますが、情報が少ないケースだと個人で特定することは極めて難しく探偵事務所に依頼をするべきなのか考える必要があると言えるでしょう。
人生に関わってくる大きい決断のため、非常に悩ましい問題ですが、時間をかけて落ち着いて最適な判断を心掛けましょう。
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