
愉快犯とは社会や人を騙したり脅かすことで、その醜態や慌てふためく様子を観察したり、想像することにより、快感を得る行為をする人物を指します。
あなたが愉快犯から嫌がらせを受けている場合、精神的に追い詰められていくかもしれません。
愉快犯からの嫌がらせ行為を野放しにしておく事で、被害が拡大し、最悪、犯罪行為に発展しかねません。なので早急に何らかの対策や対処をした方がいいでしょう。
ですが実際どういった対処をしたらいいのか分からない、とお思いでしょう。
そこで今回は愉快犯から嫌がらせ被害を受けた時の対処法と、愉快犯の特徴や心理について具体的に解説していきます。
愉快犯の特徴と心理

愉快犯は誰しもがなる可能性があるのですが、どういった人がそういった犯行に及ぶのか、特徴と心理についてご説明します。
愉快犯の特徴について
愉快犯の特徴(行動・傾向)は多くの人から注目を集める言動や書き込み、嫌がらせ行為をすることにより、多くの人が騒ぎ・驚き・不安・恐怖する感情反応が喜びと感じる特徴があります。
また、そのような行為を行う人の大半は精神年齢が低く幼稚で、いたずら感覚で行い、匿名性が高い場所などで、その場の勢いで発信する傾向があります。
なので大半の愉快犯は罪の意識がなく、遊び感覚で犯行に及んでいるケースが多いです。
最近では、飲食店などでの迷惑行為をSNSにアップし、炎上する事例が社会問題にもなっています。
最初は面白半分でアップした動画などが拡散し、企業などから多額の賠償金を請求されるといった事も起きています。
やっている側は面白いと思っていても、やられた側は大きな傷を負っているのですが、罪に問われるまでその事に気付かないということも特徴です。
愉快犯の心理について
愉快犯になるような人の心理(内面・動機)は承認欲求や自己啓示欲が強い傾向があり、周りの人から認められたい、自分の能力や存在そのものを自分で価値あるものとして認めたいという欲求があります。
そういった人は周囲を動揺や恐怖に貶めることにより、自分が他人の感情をコントロールしてる支配感や優越感に浸ってるのです。
共感性が低く、相手の立場や感情を想像する能力が不十分なこともあり、自分勝手な考えで、普段の生活(仕事・学校・家庭)での人間関係から生まれた不満やストレスを発散するために行ってしまうのです。
また、刺激やスリルを追求することにより、退屈や空虚感を埋める目的もあります。
愉快犯による嫌がらせ行為

実際にある愉快犯による嫌がらせ行為について紹介します。
いたずら電話
非通知や公衆電話からの無言電話を昼夜問わずに何度もかける行為で、相手が不安や恐怖で怯えることに快感を感じているのでしょう。
そういった場合、知らない番号からの着信はすべて着信拒否設定にする事をお勧めします。
ネットやSNSでの迷惑な書き込みや誹謗中傷
特定の人に対しての誹謗中傷やデマの拡散をし、相手を貶める行為で、場合によっては個人情報まで拡散されるケースもあります。
この場合、早急に対処しなければ被害が拡大する恐れがあります。
物を壊したり隠す行為が繰り返される
何度も物を壊したり隠して周りが驚いたり、不安になっているのを見て楽しむ行為です。
こういった場合、なるべく反応しないで平然を装うようにしましょう。
愉快犯は相手が反応しなければ面白くないので、反応をしなければ犯行が収まることもあります。
しかし、反応しない事によって、更にエスカレートすることもあるので注意しましょう。
殺害予告や脅迫
殺害予告や脅迫文の手紙を自宅や会社に送り付けてくる行為です。
愉快犯の場合、実際、殺害する気もなく、相手が恐怖で怯えていることを見たり、想像することを楽しんでいるのです。
ですがこういった行為は愉快犯か本気なのか違いが分からないので、先ずは警察に相談することをお勧めします。
愉快犯を対処しなかった場合の危険性

愉快犯の大半は相手の反応を見て楽しむだけですが、中には、いたずら半分で始めた嫌がらせ行為がエスカレートし、大きな事件に発展することもあります。
愉快犯の嫌がらせがエスカレートして起こる事件について以下で解説します。
名誉棄損・業務妨害
ネットやSNSでの誹謗中傷がエスカレートすることにより、名誉を棄損するような書き込みを行い、相手の社会的評価を低下させ、仕事を退職に追い込む行為に及ぶこともあります。
また、業務妨害に発展し、業務の停止や遅延をさせ、莫大な経済的損失を相手に与えることもあります。また会社の信用を失墜させることにより倒産に追い込むこともあります。
社会的混乱
愉快犯は自分への注目や反応が大きくなればなるほど、行為が継続し過激化していきます。
虚偽の情報やデマを拡散し続け、徐々にデマが信じられることにより、学校や会社、公共施設が停止するといった恐れもあります。
ストーカー被害
最初はネットの中だけだった行為がネットだけでは満足できずに、現実でストーカー・つきまとい行為に発展するケースもあります。
現実になることにより、より恐怖や危険性が増し、最悪の場合、傷害事件や殺人事件に至ることもあります。
集団的嫌がらせ
最初はひとりで行っていた嫌がらせ行為が、徐々に連鎖し複数人で行うようになります。
複数人で嫌がらせをすると、競い合うようになり、嫌がらせ行為も過激なものになっていき、最悪の場合、被害者やその関係者に実害が出る恐れもあります。
愉快犯が該当しうる罪状

愉快犯からなんらかの被害に遭ったとして、それを罪に問うことはできるのか、被害状況にあわせた罪状を確認してみましょう。
デマや虚偽情報の拡散やいたずら電話などで業務を妨害した場合。
威力(脅迫や混乱を生じさせる行為)業務を妨害した場合。
物を壊したり、汚す行為をした場合。
特定の個人や団体を貶める目的で、公然の前で事実を指摘し社会的地位を低下させた場合。
具体的な事実の摘示をしないで、他社を侮辱した場合。
虚偽の通報や公共の場での混乱を招く悪質ないたずらをあいた場合。
しつこい嫌がらせやつきまとい、ネット上での迷惑行為を行った場合。
いたずらやつきまといによる不慮の事故で死傷者が出た場合。
愉快犯といっても上記の場合は犯罪に該当するので、必要であれば刑事告訴をするのもよいでしょう。
愉快犯への対処法について

警察に相談する
愉快犯から嫌がらせ被害に遭われてる方は、まず最初に警察へ相談しましょう。
警察があなたの証言をなんらかの罪にあたると判断した際は、捜査を行ってくれます。
しかし、内容や証拠に乏しいと判断された際は、捜査を行ってもらえない事もあるので、嫌がらせされた証拠を集めることが重要といえるでしょう。
また、嫌がらせ内容を見ていたの人に証言してもらうことも、警察に判断してもらう際に重要になってくるので証拠と合わせて相談しましょう。
弁護士に相談する
警察が対応してくれなかった際は、弁護士への依頼を検討しましょう。
弁護士は依頼を受けた依頼者の要望に沿って対応し、裁判を起こす手続きや裁判を有利に進めていくためのアドバイスをしてくれるでしょう。
また、弁護士は警察に悪質であり、何らかの罪であると判断してもらうためにどうしたらいいかアドバイスをしてくれるでしょう。
弁護士への相談は無料相談もあるので、先ずは無料相談をしてみましょう。
探偵に相談する
警察も弁護士も動いてくれない場合は、探偵に相談するというのも一つの手段です。
嫌がらせにも様々なケースがあり、名誉棄損罪や侮辱罪で立証できないギリギリの文言で仄めかす内容だったり、明らかに自分の事であるが、名前を出さずネットなどに書きこむ巧妙なやり方だと、ご自身で証拠を集めることが難しいでしょう。
探偵では、聞き込みはもちろん、ネットでの証拠収集や独自のネットワークを駆使した証拠収集ができるので、警察に相談する際や、裁判を有利に進めるための重要な証拠を集めることができるでしょう。
もし今、警察や弁護士が動いてくれなくてお悩みの方は探偵事務所に相談しましょう。
愉快犯による嫌がらせ被害の相談事例

当社に寄せられた相談事例の一部を紹介します。
娘がSNSで知り合った知人に嫌がらせをされています。
娘はその知人と少し交際していたのですが、別れてから突然嫌がらせが始まったようなのですが、娘が仲良くしているSNSのコミュニティで、娘の事を悪く言うような発言を面白がって書き込んでいるようで、娘もこれ以上そういった書き込みをされると、そのコミュニティに居づらいので悩んでるのですが、どうにかして彼に嫌がらせ行為を辞めさせたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?
1年ほど前からネットで私の事を誹謗中傷するような書き込みが見受けられました。最初はひとりの人物だけだったので、放っておいたのですが、2ヵ月前くらいから複数人が書き込むようになったのです。書き込んでる内容から仲間内で私の事を誹謗中傷をして楽しんでいるようでした。また、最近では私の周辺で不自然な事が起こり、その度、その出来事がネットに書き込まれるようになりました。おそらくリアルで私の事を監視し始めたのです。これ以上は身の危険を感じたので相談させていただきました。
嫌がらせをしている人物を調べたり、証拠を撮っていただきたいです。
無言電話が2ヵ月くらい前から何度も掛かってくるようになり、着信拒否をして無言電話は収まったのですが、今度は脅迫状のような手紙が自宅に投函されるようになりました。他にも、車のタイヤがパンクしていたり、庭にゴミが投げ込まれたりするようになりました。おそらくやっているのは、3ヵ月前に別れた不倫相手だと思います。彼女を説得して辞めさせたいのですが、彼女の連絡先をすべて消してしまった為、連絡手段がなくて困っています。
彼女は私が困っていることを楽しんでいるのだと思います。これ以上エスカレートして、妻に浮気をしていた事がバレないか心配なので、どうにか対処したいと思い相談させていただきました。
脅迫被害に遭われている方へ 探偵の無料相談窓口のご案内
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ご相談する際に、はじめてだから不安になり躊躇していませんか?
- 相談したら費用が発生するかもしれない…
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上記のような不安を抱えながら、勇気を持ってお問い合わせをすることでしょう。
少しでも安心して相談ができるように当社では、下記のお約束を必ず守ります。
ぜひご相談前に読んで頂けたらと思います。
フォーカス探偵事務所の4つのお約束
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相談内容から正しい対策方法をアドバイス致します。また、依頼人の行動が法律に触れる可能性が高い場合や危険な行動を取っているる時には、そのリスクについてご説明させて頂きます。
ただし、弁護士などの法律の専門家ではありませんので、あくまでご参考に程度にしてください。
嫌がらせ被害に遭われている方は下記のお問い合わせフォームからご相談ください。
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