
「子供が突然いなくなった」「連絡が取れず、どこにいるのか全く見当がつかない」。 今この記事をお読みのあなたは、想像を絶する不安とパニックの中にいらっしゃることと思います。
フォーカス探偵事務所には、日々以下のような切実なご相談が寄せられます。
- 昨晩、些細な口論のあと高校生の娘が財布とスマホだけ持って家を出てしまった。
- 置き手紙があり「探さないでください」と書かれていた。
- 警察に届け出たが「事件性がない」と言われ、積極的な捜索をしてくれない。
- SNSで知り合った見知らぬ大人の家に泊まっている可能性があり、とても心配だ。
お子様の家出は、時間が経過するほど事件や事故に巻き込まれるリスクが高まります。いま一番必要なのは、親御さんが少しだけ深呼吸をして、冷静かつ「正しい手順」で探し始めることです。
本記事では、数多くの家出調査を解決に導いてきたフォーカス探偵事務所のプロの視点から、今すぐ実践すべき初期対応から、現代ならではのデジタルを使った探し方、そして警察と探偵の正しい活用法までを具体的に解説します。
子供が家出した!親が直ちに取るべき「初期対応」3ステップ

お子様の姿が見えなくなったと気づいた時、ご家族はパニックに陥ってしまうのが当然です。しかし、家出は「初動の数時間」がその後の発見率を大きく左右します。まずは深呼吸をして、以下の3つの行動を最優先で行ってください。
1. 警察へ「行方不明者届」を提出する(※本気度を伝える準備が必要)
最寄りの警察署、または交番へ行き「行方不明者届(旧・捜索願)」を提出します。パニックのまま駆け込むのではなく、以下の情報を持参してください。
- 提出に必要なもの: 最近の顔写真(※加工アプリを使っていないもの)、全身の体型がわかる写真、家出時の服装のメモ
- 伝えるべき事実: いなくなった日時、持ち出した所持金のおおよその額、健康状態(持病の有無など)
警察を「本気」にさせる伝え方
警察は毎日多くの届け出を受けており、未成年でも「自発的な家出(一般家出人)」とみなされると、積極的な捜索は行われません。警察を迅速に動かす(=特異行方不明者として受理してもらう)ためには、事件性や命の危険を客観的に示す必要があります。
- 「喧嘩して飛び出した」「反抗期で帰ってこない」
- プロが教える有効な伝え方: 「スマホも財布も持たずに飛び出した(=遠方で孤立する危険)」「うつ病の傾向があり、薬を持たずに出てしまった」「普段絶対に外泊しない子が、SNSで知り合った成人男性と会うような形跡があった」など、具体的なリスクを強調してください。時系列を紙のメモにまとめて渡すと、警察も事態の異常性をスムーズに把握してくれます。
2. 部屋に残された「アナログ×デジタル」の痕跡を探す
子供の部屋は、行き先を示す情報の宝庫です。目に見えるものだけでなく、「何がなくなっているか」に注目してください。
- 持ち出したものから「計画性」を読む: 保険証、パスポート、学生証、通帳がなくなっている場合は「長期戦」を覚悟している証拠です。また、「スマホの充電器」や「モバイルバッテリー」を持ち出しているかどうかが、現代の家出の期間を測る重要なバロメーターになります。
- 残されたものから「行き先」を絞る: ゴミ箱のレシート(直近の買い物エリア)、交通系ICカードの履歴、テーマパークの半券などを確認します。
見落としがちなデジタルの盲点 物理的な荷物だけでなく、デジタル機器のチェックが現代の調査の鍵です。 私たちプロは、部屋に残されたパソコンの「ブラウザの閲覧履歴(乗換案内やホテル検索)」や、「古い使わなくなったスマートフォンの有無」を確認します。親が契約しているメインのスマホをわざと置いていき、Wi-Fi環境だけで使える「古いスマホ」や「タブレット」を持ち出してSNSで連絡を取り合っているケースが非常に多いためです。
3. 友人・学校への連絡(※子供のネットワークを崩さない聞き方)
「大ごとにするのは世間体が…」と躊躇される方も多いですが、初動の遅れは致命傷になります。学校の担任や親しい友人に連絡を取り、情報収集を行います。
- 確認すべきこと: 「最近変わった様子や悩みがなかったか」「よく遊びに行く場所や、新しく親しくなった人はいないか」
親が感情的に問い詰めると、友人は子供をかばって口を閉ざしてしまいます(口裏合わせ)。
情報を引き出すコツは、友人を味方につけることです。 「怒っていないし、ただ無事かどうかが心配で夜も眠れないの。もし〇〇ちゃんに連絡が来たら、『親御さんが心配してたよ、怒ってないよ』とだけ伝えてくれないかな?」と、共感と心配を前面に出してお願いしてください。これにより、友人の警戒心が解け、「実はこんなLINEが来ていて…」と重要な情報を提供してくれる確率が格段に上がります。
探偵社フォーカス探偵事務所に寄せられる「実際の相談事例」と解決への糸口

「まさかうちの子が家出するなんて…」。現在パニックに陥っている親御さんは、決してあなただけではありません。 ここでは、総合探偵社FOCUSに実際に寄せられたご相談の一部と、プロがどのようにして解決の糸口を見つけたのかをご紹介します。ご自身の状況と照らし合わせ、冷静な視点を取り戻すヒントにしてください。
事例.1 喧嘩をして家出をした息子
【依頼内容】
5日前に父親と息子さん(21歳・大学生)が些細なことで大喧嘩になり、家出をした。最初はすぐ帰ってくると思っていたようです。しかし、4日経っても帰ってこず、心配になり警察に行方不明届を出したが、特に動いてくれなかったので私たちに依頼することに決めたようです。
【解決への糸口】
まず、私たちは依頼者自宅へ急行し、息子さんの部屋の状態を見てプロファイリングを行いました。しかし、突発的な家出ということもあり、これといった手掛かりはありませんでした。それから依頼者にお話を伺ったところ、特に荷物を持たずに財布ひとつで出て行ったとの事でした。財布にはほとんど現金が入ってないと思うが、親名義のクレジットカードが入ってるということで、すぐにカードの利用履歴を調べていただきました。利用明細にはビジネスホテルの利用履歴があり、転々と移動していることが分かりました。すぐに調査員が現場に急行し、宿泊しているであろうビジネスホテルで張り込みを開始しました。翌朝、対象者(依頼者の息子)がホテルから出てきたところに、調査員が接触をし、「〇〇君だよね?私は〇〇(依頼者の名前)さんの友達なんだけど、一緒に探してほしいと頼まれて探してたんだ、お父さんもお母さんもすごく心配していたよ、お父さんに関しては息子に謝りたいと、自分が間違っていたと言ってたよ」「お父さんが君に謝罪したいから、帰ってあげてほしい」と伝えました。その二日後に息子さんは家に帰ってきたようで、父親が息子に謝ったそうで、また平穏な日々に戻れたようです。
事例.2 書置きを残して消えた息子
【依頼内容】
広島でひとり暮らしをしていた大学生の息子と連絡が取れなくなり、心配になった依頼者が息子のマンションに行ったところ、書置き(少し旅に出るから探さないで)が置いてあり、心配になり「警察に相談したものの『事件性がない』と判断され、仮に発見しても本人の意志が尊重されるため介入は難しいと言われたとのこと。そこで、当事務所へご依頼いただく運びとなりました。」
【解決への糸口】
まず、私たちは依頼者と家出した息子の家に行きプロファイリングをしました。部屋の残留物の中にタブレットがあり、息子さんのスマートフォンの位置情報を見れる可能性があるため、依頼者に確認してもらったところ、タブレットはログアウトされていなく、検索履歴や位置情報がわかりました。検索内容が、「派遣 即日 社員寮完備」等の内容が確認できました。このことから緊急性は少なくなったと考えられ、依頼者も少し安堵していました。位置情報を基に大阪に向かったところ、「飲食店のようなところで、奥にドアがあり、その先がゲストハウス」になっていました。調査員が飲食店の店員さんに接触を図り、事の経緯を伝えると、そこのゲストハウスは、派遣先が決まるまでの間、派遣会社が応募に来た子たちの宿泊施設として利用することが多いとの事が分かりました。
親御さんに事実を伝えたところ、すぐにでもこちらに来て息子と話したいと言っていました。しかし、それは息子さんには逆効果になりかねないと伝えました。まずは派遣会社に問い合わせて、息子さんの派遣先と寮などが決まったら教えてもらえないか、交渉してみてはどうかと提案しました。


年齢別・原因別に見る「家出した子供のよくある行き先」

家出の行き先は、「資金力(所持金)」「移動手段」「身分証の有無」によって大きく変わります。年齢別に、親御さんが優先的に探すべきポイントをまとめました。
【中学生】行動範囲が狭く「自宅から半径5km圏内」に潜むケース
中学生は所持金が少なく、移動手段も徒歩や自転車に限られるため、実は「自宅や学校からそう遠くない場所」に潜伏しているケースが非常に多いのが特徴です。
- 同級生の家(※親の目を盗んでの宿泊): 友人の自室や、離れの納屋、ガレージなどに身を隠すケースです。友人の親も気づいていないことが多々あります。
- 24時間営業の店舗や商業施設の「死角」: ファストフード店、コンビニのイートインスペース、大型ショッピングモールの非常階段など、寒さや暑さをしのげる場所を転々とします。
- 公園・神社・図書館: 昼間は補導を避けるため、人気のない公園や静かな図書館で時間を潰す傾向があります。
中学生の「プチ家出」の落とし穴 親との喧嘩など突発的な原因が多い中学生は、「探してほしい」「心配してほしい」という心理(試し行動)が働いていることが多く、あえて親が見つけやすい近場にいることがあります。ただし、夜間の徘徊は不良グループに声をかけられたり、性犯罪に巻き込まれるリスクが跳ね上がるため、「すぐ帰ってくるだろう」という油断は禁物です。
【高校生】資金力とスマホを持ち「県外」や「大人の家」へ移動するケース
高校生になると、アルバイト代などの資金があり、電車や夜行バスを使って遠方へ移動することが可能になります。また、身分証(学生証)があるため、宿泊施設の選択肢も広がります。
- 繁華街(カラオケ、ネットカフェ): ターミナル駅周辺のカラオケボックスの深夜フリータイムや、年齢確認が比較的甘い(あるいは偽造・借用した身分証を使う)ネットカフェを拠点にします。
- 特定の若者コミュニティ(トー横など): SNSで繋がった家出少年少女が集まる特定のエリア(新宿のトー横、大阪のグリ下など)に向かうケースが近年急増しています。
- SNSの知人・大人の家(★最も危険): X(旧Twitter)やInstagramなどで「#神待ち(泊めてくれる人を募集する隠語)」のハッシュタグを使い、見知らぬ大人の家に転がり込むケースです。
高校生の「計画的家出」を見抜くサイン 高校生の長期にわたる家出は、事前に周到な準備をしている「計画的家出」の割合が高くなります。 私たちプロの探偵は、「フリマアプリ(メルカリ等)の出品履歴」を必ず確認します。家出の数日前から、自分の服やゲーム機、推し活グッズを急に売り払い、「逃走資金」を捻出している形跡があれば、すでに新幹線や夜行バスで遠方へ逃げている可能性が極めて高く、自力での発見は困難と判断し、即座に広域調査の手配に切り替えます。
フォーカス探偵事務所独自分析:家出の「原因」から行き先を絞り込む
お子様が「何から逃げたかったのか(原因)」を冷静に分析することも、早期発見の重要な鍵となります。
- 家庭内の不和・親への反発が原因の場合: 親への当てつけの意味合いが強いため、友人に愚痴を聞いてもらっているか、繁華街で夜遊びをして発散していることが多い傾向にあります。
- 学校のいじめ・成績不振が原因の場合: 「誰にも会いたくない」という心理から、人目のつかない場所(カプセルホテル、遠方の海や山など)に一人で引きこもる傾向があります。最悪の事態(自死)を防ぐため、一刻も早い保護が必要です。
- 恋愛・ネットの交友関係が原因の場合: 親に交際を反対された相手の家や、オンラインゲームで知り合った「会ったことのない人物」の元へ向かっている可能性が高いです。この場合、GPSが切られていても、相手のSNSアカウントの特定(OSINT調査)から居場所を割り出すことが可能です。
まとめ: 「まさかうちの子が遠くに行くはずない」「危ない大人について行くはずない」という親御さんの思い込みが、捜索の初動を遅らせる最大の要因になります。お子様の現在の年齢と環境を客観的に見つめ直し、あらゆる可能性を排除せずに探すことが大切です。

自力でできる!スマホ・SNS・ゲームを活用した「現代のデジタル探し方」

お子様がスマホを持ち出している場合、どれだけ隠そうとしても必ずデジタルの痕跡(ログ)が発生します。以下の手順で冷静に確認を進めてください。
1. GPSアプリと「Googleマップのタイムライン」の確認
位置情報共有アプリ(Life360など)やiPhoneの「探す」機能が有効な場合は、即座に現在地を確認します。もし意図的に電源が切られていた場合でも、「最後に確認された位置と時間」が捜索の起点となります。
親の盲点「Googleアカウント」 お子様がAndroidスマホを使っている、あるいはiPhoneでもGoogleマップを愛用している場合、「Googleマップのタイムライン機能」が最強の武器になります。 もしご自宅の共有PCやタブレットでお子様のGoogleアカウントがログインされたままになっていれば、分単位で「何時にどのルートを通って、どの店に何分滞在したか」が記録されている可能性があります。これはGPSアプリを切っていても裏で記録されているケースが多く、プロの探偵も真っ先に確認するポイントです。
2. X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの「裏アカ」特定と監視
現代の子供たちは、親が知っている「本垢(メインアカウント)」とは別に、趣味や愚痴用、ネット上の友人との交流用の「裏アカ(サブアカウント)」を複数持っているのが当たり前です。
- 裏アカの探し方: 本人の親しい友人のフォロワー欄から推測するだけでなく、自宅に残されたPCのブラウザ履歴や、よく使っている「ゲームのキャラクター名」「推しのアイドルの名前+誕生日」などで検索をかけるとヒットしやすくなります。
- 監視の鉄則: アカウントを見つけても、絶対に親だと名乗ってリプライ(返信)やDMを送らないでください。 警戒してアカウントを削除され、唯一の現在地を知る情報源が絶たれてしまいます。黙って「ストーリーズ」や「投稿」から、背景の景色や位置情報を特定することに徹してください。
3. 交通系ICカード(Suica・PASMO等)とスマホ決済の履歴
モバイルSuicaやPayPayなどの電子マネーは、現金を持たない現代の子供の生命線です。
- 親のクレジットカードと紐付いている場合: Webの利用明細から「いつ・どこの駅で降りたか」「どこのコンビニで何を買ったか」がリアルタイムで確認できます。
- 残された端末の活用: 機種変更して使わなくなった古いiPhoneが家に残っており、同じApple IDでログインされている場合、手元の古い端末から「現在のSuicaの残高変動」を確認できる裏技もあります。
フォーカス探偵事務所が教える「デジタルの盲点」
競合サイトや一般的なマニュアルでは語られませんが、ITリテラシーの高い現代の子供の足取りを追うために、FOCUSの調査員が実際に現場で活用している「3つの盲点」を特別に公開します。
- ① オンラインゲームのログイン履歴とボイスチャット スマホの電源を切っていても、Nintendo SwitchやPS5などの携帯型ゲーム機を持ち出しているケースがあります。フレンド機能の「オンライン状況」を見れば、「最後に何時何分まで、何のゲームを遊んでいたか」が分かります。もし特定のネットフレンドとボイスチャットをしながら家出をしている場合、その相手がかくまっている(未成年者誘拐の)可能性が浮上します。
- ② 自宅Wi-Fiの「MACアドレス接続ログ」 「子供がいつ家を出たか全く分からない(朝起きたらいなかった)」という場合、ご自宅のWi-Fiルーターの管理画面にアクセスしてください。お子様のスマホの接続ログを見れば、「夜中の〇時〇分にWi-Fiの接続が切れた=その時間に家を出た」という正確な出発時刻を特定でき、駅の防犯カメラの確認時間を大幅に絞り込めます。
- ③ ファミリー共有の「クラウド同期(iCloud / Googleフォト)」 これが最も強力な手がかりになることがあります。お子様が外出先で撮影した写真や、保存した乗り換え案内のスクリーンショットが、自宅にある家族共有のiPadやPCに自動でクラウド同期(保存)されているケースです。見知らぬ部屋の背景や、マクドナルドのトレイの写真が同期されてくれば、現在地特定の決定的な証拠になります。
お子様のデジタル機器のパスワードが分からず自力での確認が難しい場合や、裏アカウントの特定が行き詰まった場合は、デジタルの痕跡が消去される前にフォーカス探偵事務所にご相談ください。専門のOSINT(オープンソース・インテリジェンス)調査チームが、わずかな情報から居場所を特定します。
絶対やってはいけない!家出を長期化させる「親の3つのNG行動」

親御さんの焦る気持ちは痛いほど分かりますが、間違ったアプローチはお子様との「最後の手がかり」を自ら断ち切ることになりかねません。
1. LINEの連投や鬼電(着信履歴の嵐)で恐怖心を与える
「今すぐ帰りなさい!」「何やってるの!警察呼ぶよ!」といった怒りのLINEを何十件も送りつけたり、着信履歴で画面を埋め尽くすような電話は完全に逆効果です。家出中の子供は非常に警戒しており、「帰ったら殺されるほど怒られる」という恐怖から、自らスマホの電源を切ってしまいます。
- 正しい連絡の取り方: 「怒っていないよ。無事かどうかだけが心配だから、スタンプ1つでもいいから返事ちょうだい」と、「あなたの味方である」「安心できる帰る場所がある」ことを伝える、短く冷静なメッセージを1、2通だけ送って待つのが鉄則です。
「ブロック」されるとデジタルの命綱が切れる 探偵の視点から言えば、LINEの「既読」がつくかどうかは、お子様が安全な状態でスマホを見られているか(生存確認)を測る重要なバロメーターです。 感情的に追い詰めてお子様にLINEを「ブロック」されてしまうと、IPアドレスの特定や、今後の交渉の窓口など、あらゆるデジタルの糸が完全に切れてしまいます。探偵の調査難易度も跳ね上がってしまうため、感情的な連絡は絶対に我慢してください。
2. むやみにSNS(XやInstagram)で「#拡散希望」を行う
「少しでも情報が欲しい」と、お子様の顔写真、実名、学校名などをX(旧Twitter)などで「#拡散希望」として公開するのは、最終手段中の最終手段と考えてください。
- いじめや嘲笑の的になるリスク: 一度ネットに出た画像は二度と消せません(デジタルタトゥー)。同級生の間で瞬く間に拡散され、面白半分に広められた結果、「恥ずかしくて絶対にもう学校(地元)には戻れない」と、お子様自身の帰る場所を奪うことになります。
- 虚偽情報による捜査の混乱: 「〇〇駅で見ました」という悪戯や虚偽のDMが大量に届き、親御さんが精神的に疲弊してしまうケースが多発しています。
悪意ある大人は「#拡散希望」を狙っている 競合の探偵社でもあまり語られませんが、実は最も恐ろしいのが「略取誘拐を企む犯罪者が、親の捜索ポストを監視している」という事実です。 犯罪者は「#家出」「#拡散希望」を検索し、親が公開した子供の特徴や服装を把握した上で、街を徘徊している子供に「君の親、〇〇駅の近くで君を探してたよ。見つかったらヤバいから、俺の家に隠れなよ」と巧みに声をかけ、信用させて連れ去ります。親の善意の投稿が、犯罪者に「最高のエサ」を与えてしまう危険性を強く認識してください。
3. 「お金が尽きれば帰ってくる」とスマホやカードを止める
「スマホを解約すれば、不便になって帰ってくるだろう」「親のクレジットカードや電子マネーをすぐに利用停止しよう」というのも、現代の家出においては極めて危険な判断です。
- 犯罪に手を染めるリスクの増大: 通信手段とお金を完全に絶たれた子供は、家に帰るのではなく「生きるための手段」を探します。結果として、SNSの無料Wi-Fiスポットからパパ活(売春)に走ったり、万引きや特殊詐欺の受け子といった犯罪グループに巻き込まれるリスクが急激に高まります。
スマホと決済履歴は「最強の追跡装置」 探偵や警察にとって、生きたスマートフォンと決済機能は「足取りを追う最大の武器」です。 スマホの電源が入っていれば基地局からの位置情報が追えますし、コンビニで親のカードを使って数百円の買い物をすれば、その瞬間に「現在の潜伏エリア」が確定します。あえて止めずに泳がせ、決済ログや通信ログから居場所を特定するのがプロの鉄則です。
家出したお子様を探す際、親御さんの「焦り」は最大の敵となります。取り返しのつかない行動を起こしてしまう前に、まずは一度、冷静な第三者であるプロの探偵にご相談ください。状況を客観的に整理し、今取るべき「正しい一手」をご提案します。
警察と探偵、どちらに頼む?プロが教える判断基準と「最適な連携」

警察の壁:「一般家出人」では積極的な捜索は行われない
警察へ「行方不明者届」を出すことは絶対に必要な初期対応です。しかし、事件性や命の危険が明白でない未成年の家出は、多くの場合「一般家出人」として処理されます。
- 警察が「やってくれない」ことの現実: 「一般家出人」扱いの場合、警察が数十人規模で捜索隊を組んだり、携帯会社にスマホのGPS位置情報開示を強制的に求めたり、街中の防犯カメラの映像を回収するような、ドラマのような捜査は行われません。基本的には全国の警察データベースに登録され、「パトロール中の職務質問」や「深夜の補導」の網に偶然引っかかるのを待つという、非常に受け身な状態になります。
探偵に依頼する最大のメリット:圧倒的な「機動力」と「IT調査力」
警察が「待ち」の姿勢にならざるを得ない状況で、ご家族の手足となり「攻め」の捜索を行うのが探偵の役割です。
- 最短即日着手の「機動力」: 家出は初動の48時間が勝負です。フォーカス探偵事務所ではご相談をお受けした直後から、その事案に特化した専属の行方調査チームを編成し、ご家族が動けない深夜・早朝であっても現場へ急行します。
- OSINT(オープンソース・インテリジェンス)を駆使した「デジタル調査」: 警察が令状(事件性)なしでは踏み込みにくい領域を、独自のノウハウで調査します。SNSの裏アカウントの特定、ゲーム機からのログイン情報、わずかな写真の背景からの位置特定など、現代のデジタルネイティブな子供の足跡を合法かつ迅速に追跡します。
- 民間ならではの「聞き込み術」: 実は、子供の友人たちは制服を着た警察官には警戒し「知らない」と口裏を合わせがちです。しかし、私服の調査員が「親御さんが心配して、絶対に怒らないからと伝言を頼まれた」と心理的ハードルを下げるアプローチをすることで、SNSのDMのやり取りなど、決定的な情報を提供してくれることが非常に多いのです。
プロの結論:警察と探偵の「併用(ハイブリッド)」が最善策
「警察か、探偵か」の二択ではありません。プロが推奨する最も確実な方法は、「警察に行方不明者届を出して網を張りつつ、実動部隊として探偵を走らせる」という併用です。
万が一、探偵の調査過程で「見知らぬ大人の家に滞在している」「犯罪に巻き込まれそうになっている」という決定的な証拠が見つかった場合、当事務所の調査員がその証拠を持ってご家族と共に警察へ駆け込みます。これにより、警察の対応を「一般家出人」から「特異行方不明者(事件)」へと即座に切り替えさせ、警察の巨大な捜査網を本気で動かすことができるのです。
フォーカス探偵事務所の「透明な料金体系」と柔軟な調査プラン
「探偵は高額な請求をされそうで怖い」「見積もりが不透明だ」というご不安はごもっともです。 家出調査の費用は、「事前情報がどれくらいあるか(行き先の見当がついているか)」と「調査に要する日数」によって変動します。
フォーカス探偵事務所では、ご相談時に「現状で判明している情報」をお伺いし、「発見できる確率」を率直にお伝えした上で、不透明な追加費用が一切発生しない明朗なお見積もりをご提示します。 「まずはSNSのデジタル調査(居場所の絞り込み)だけ依頼したい」「週末の3日間だけ、心当たりのある繁華街を徹底的に探してほしい」といったご予算に応じた柔軟なプランニングも可能です。
一人で悩み、警察からの連絡を待つだけの時間は、ご家族にとって地獄のような苦しみだと思います。「見つかる可能性があるのか」「費用はどれくらいか」を知るだけでも、精神的な負担は大きく軽減されます。手遅れになる前に、まずはフォーカス探偵事務所の無料相談窓口へ現状をお聞かせください。
よくあるご質問(Q&A):家出調査について

ご家族から寄せられる、よくある疑問にプロの探偵がお答えします。
無事に発見・帰宅した後の「接し方」と再発防止策
家出という行動は、子供なりの「限界を超えたSOS」です。物理的に家に連れ戻しても、心の中のSOSを放置したままでは、根本的な解決には至りません。
1. 帰宅直後(最初の48時間)は絶対に「理由」を問い詰めない
無事に帰宅した直後、親御さんが最もやってしまいがちなのが「なんでこんなことしたの!」「どこに行っていたの!」と矢継ぎ早に問い詰めることです。
- 正しい接し方: まずは一切の説教や質問を飲み込み、**「生きて帰ってきてくれて本当に良かった」「心配したよ」**という事実だけを伝え、温かい食事と休息を与えてください。子供自身も外での過酷な時間で心身共に疲弊し、罪悪感や恐怖を抱えています。「家は自分を無条件で受け入れてくれる安全な場所だ」と再認識させることが最優先です。話し合いは、数日経って子供の心が落ち着いてからで十分です。
2. 「親には言えない本当の理由」を引き出す第三者の介入
子供が家出をする原因(いじめ、SNSのトラブル、望まない妊娠への恐怖、家庭内の息苦しさなど)は、実は「親だからこそ一番言えないこと」であるケースが非常に多いです。
- 家族だけで抱え込まない: 親が無理に聞き出そうとすると、子供は心を閉ざすか、その場しのぎの嘘をつきます。スクールカウンセラー、児童相談所、あるいは信頼できる学校の先生など、「親以外の客観的な第三者」を交えて話を聞く環境を整えることが、根本的な原因解決への近道になります。
多くの探偵社は「対象者を発見し、ご家族に引き渡して業務終了」となりますが、フォーカス探偵事務所は違います。私たちは、再発防止こそが本当の解決だと考えています。
- 関係修復のサポート: ご家族だけでは感情的になりがちな話し合いに、中立な立場で同席し、状況を整理するサポートを行います。
- トラブルの証拠保全と解決: もし家出の原因が「SNSでの悪質な脅迫(リベンジポルノなど)」や「悪質な大人による誘い出し」であった場合、警察に被害届を出すための証拠(デジタルデータの復元や保全)をプロの技術で収集し、根本的なトラブル排除まで徹底的に寄り添います。
家出という危機を乗り越えた後、家族の絆は以前よりも強く結び直すことができます。私たちフォーカス探偵事務所では、お子様の迅速な発見はもちろん、その後のご家族が安心して笑顔を取り戻す日まで、全力でサポートをお約束いたします。
お子様の行方が分からず、今この瞬間も絶望的な不安の中にいる方は、どうか一人で抱え込まず、一刻も早く私たちにご相談ください。あなたの勇気ある一歩が、お子様の命と未来を救います。