
「昨日までは普通にLINEをしていたのに、突然既読がつかなくなった」 「結婚式の打ち合わせ直前に、連絡が途絶えた」
結婚を約束したパートナーとの突然の音信不通。その不安は計り知れません。事故や事件に巻き込まれたのではないかという「命の心配」と、もしかして捨てられたのか、騙されたのかという「裏切りの疑念」。この2つが入り混じり、パニック状態にあるかもしれません。
まず、落ち着いて深呼吸をしてください。 この記事に辿り着いたあなたは、今まさに冷静な判断材料を必要としています。
本記事では、数多くの男女トラブルや失踪案件を扱ってきた探偵事務所が、「婚約者の音信不通」という緊急事態において、まず取るべき具体的な行動、警察と探偵の使い分け、そして最終的な法的決着のつけ方までを徹底解説します。
序章:なぜ婚約者は消えたのか?緊急度を見極める【詳細分析】

「連絡がない」という事実は一つでも、その裏にある事情は天と地ほど異なります。 婚約中の音信不通は、単なる恋人の喧嘩とは訳が違います。結婚という人生の重大な契約を前にしたプレッシャー、動く大金、そして環境の変化。これらが複雑に絡み合っているからです。
ここでは、音信不通のパターンを「緊急事態(命の危機)」「心理的逃避(心の危機)」「計画的失踪(法的・金銭的危機)」の3つに分類します。直近のパートナーの言動を思い出しながら、どれに当てはまるか冷静に診断してください。
パターンA:緊急事態(事件・事故・急病)
緊急度:★★★★★(生命の危険・即時の警察介入が必要)
本人の意思とは無関係に、物理的に連絡が取れない状態です。このケースの最大の特徴は「予兆のなさ」と「不自然な途切れ方」です。
- 具体的な兆候(チェックリスト):
- 会話の途中での途絶: LINEでラリーが続いていたのに、質問に対する返信がプツリと途絶え、そのまま既読がつかない。
- ルーティンの欠如: 「毎日必ず送ってくる『おはよう』がない」「無遅刻無欠勤の人が出社していない」。
- 位置情報の停止: 位置情報共有アプリ(WhooやiPhoneを探す等)の位置情報が、道路上や不自然な場所で止まっている、あるいは電源が切れている。
- スマホ以外の音信不通: 自宅の電気はついているがインターホンに応答がない(室内での急病、脳卒中や心筋梗塞の可能性)。
- 逮捕・拘留: 交通事故の加害者になった、あるいは何らかの容疑で逮捕された場合、最長23日間はスマホを没収され、外部への連絡が一切遮断されます。
- このケースの心理:
- 「助けてほしいが連絡できない」
- 「意識がない」
パターンB:心理的逃避(マリッジブルー・回避性愛着障害)
緊急度:★★★☆☆(関係の危機・慎重な対応が必要)
結婚へのプレッシャー、責任の重さ、あるいは「本当にこの人でいいのか」という迷いがピークに達し、一時的に殻に閉じこもっている状態です。「死にたいわけではないが、今は誰とも(特にあなたと)話したくない」という心理です。
- 具体的な兆候(チェックリスト):
- 直前の衝突: 式場の費用、親族との付き合い、新居の条件などで揉めていた、あるいはあなたが一方的に責めた直後である。
- 既読無視(スルー)のあとに未読へ: 最初は既読がついていたが返信がなく、追撃LINEを送ったら未読のままになった(通知を見てわざと開いていない、またはブロックした)。
- SNSの生存確認: あなたへの返信はないが、Twitter(X)やInstagramの「いいね」履歴が動いている、あるいはログイン形跡がある。
- 「少し考えたい」の予兆: 数日前から「疲れた」「一人になりたい」「自信がない」といった発言が増えていた。
- このケースの心理:
- 「責められるのが怖い」
- 「結論が出せないから先延ばしにしたい」
- 「追いかけられると逃げたくなる(回避性向)」
パターンC:計画的失踪(詐欺・二重生活・トラブル隠蔽)
緊急度:★★★★☆(金銭的・法的被害の拡大防止が必要)
最も悪質で、かつダメージが大きいケースです。最初から騙すつもりだった、あるいは「もう無理だ」と判断し、あなたに別れを告げるコスト(慰謝料や責任追及)から逃げるために、計画的に姿を消しています。
- 具体的な兆候(チェックリスト):
- 金銭の授受直後: 「新居の初期費用」「結婚式の内金」として現金を渡した、あるいはクレジットカードを貸した直後に連絡が取れなくなった。
- 住居の空虚化: 自宅に行ってみると、家具はあるが「貴重品・実印・身分証・当面の衣類」だけがきれいに無くなっている。
- 身元の不透明さ: よく考えると、彼(彼女)の実家の正確な住所を知らない、会社の名刺をもらったことがない、友人に会わされたことがない。
- トラブルの露見: 借金取りと思われる電話や郵便物が届いていた、あるいは「実は既婚者ではないか」と問い詰めた直後である。
- このケースの心理:
- 「これ以上搾取できないから損切りしよう」
- 「バレて責められる前に逃げ切ろう」
- 「新しいターゲット(別の異性)が見つかった」
【緊急診断】あなたは今、どう動くべきか?
今の状況を以下のフローチャートで簡易診断してください。
- 「直前に喧嘩や重い話し合いがあったか?」
- YES → パターンB(逃避)の可能性大。
- Action: 追撃LINEを止め、3日間だけ静観する。生存確認は共通の友人へ。
- NO → 次へ
- YES → パターンB(逃避)の可能性大。
- 「お金を渡した、または借金の話があったか?」
- YES → パターンC(計画的失踪)の疑い。
- Action: 内容証明郵便の準備、弁護士・探偵への相談予約。証拠(振込履歴)の保全。
- NO → 次へ
- YES → パターンC(計画的失踪)の疑い。
- 「普段の行動パターン(出社・帰宅)が崩れているか?」
- YES → パターンA(緊急事態)の可能性。
- Action: 即座に自宅へ急行。不在なら警察署へ行き、行方不明者届を提出。
- YES → パターンA(緊急事態)の可能性。
この序章での分類は、あくまで初期診断です。しかし、「たぶん大丈夫だろう」という根拠のない楽観視や、「きっと嫌われたんだ」という過度な自虐は、解決を遅らせる最大の敵です。
まずは最悪のケース(命の危険)を想定して動き、無事を確認できたら関係性の問題(話し合い)にシフトする。これが鉄則です。
行動1:【最優先】生存確認と状況把握(最初の24時間)

「待つ」のはやめてください。特に最初の24時間〜72時間は、事件性が高い場合のゴールデンタイムであり、逆に逃避であれば追跡の手がかりが残っている重要な時間です。
1. 通信・SNSの状況をテクニカルに分析する
単に「繋がらない」だけでなく、その「繋がり方」を確認します。
- 電話:
- 「おかけになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため…」→ 電源OFFまたは圏外(意図的な拒否か、電池切れ、山間部などへの移動)。
- 呼び出し音が鳴らずに「ツープー、ツープー(話し中)」や即留守電 → 着信拒否設定の可能性大。
- LINE・SNS:
- 既読がつかないまま数日経過 → ブロックされているか、スマホを見られない状況。
- SNSの更新はあるか、ログイン履歴(メッセンジャーのオンライン表示など)はあるか。
【アドバイス】 LINEギフトを送ってみてください。相手がブロックしている場合、スタンプはプレゼントできませんが、LINEギフトはブロックされていても送れてしまう(決済画面まで進む)仕様の場合があります(※仕様はアプリのバージョンによります)。ブロックの判定には「スタンププレゼント」を試し、「このユーザーにはプレゼントできません」と表示されるか確認するのが定石です。
2. 自宅への訪問(痕跡の確認)
相手が一人暮らしであれば、すぐに自宅へ行ってください。合鍵がなくても、外から確認できることはあります。
- 電気メーター・ガスメーター: 回っているか?
- 郵便物: ポストに溜まっていないか?
- 部屋の様子:
- 「生活感があるまま消えている」 → 事件・事故、突発的な家出の可能性。スマホや財布が残っていれば緊急事態です。
- 「貴重品や衣類がごっそりない」 → 計画的な失踪(夜逃げ、別れ話の回避)。
3. 職場・実家への「角を立てない」連絡
ここが多くの人が躊躇するポイントです。「大ごとにして、もし彼(彼女)がただ寝ていただけだったら…」という不安があるからです。しかし、婚約者という立場であれば、連絡する権利があります。
【おすすめのトークスクリプト】
「突然のご連絡申し訳ありません。〇〇さんの婚約者の△△です。実は昨日から急に連絡が取れなくなり、事件や事故ではないかと大変心配しております。もしそちらにご連絡があったり、出社されていたりすれば安心なのですが、ご存知ないでしょうか?」
ポイントは「喧嘩して連絡がない」ではなく「安否を心配している」というスタンスを崩さないことです。これにより、相手の家族や職場の協力を得やすくなります。
行動2:警察へ届けるべき基準と「特異行方不明者」

「警察に行けば探してくれる」というのは、半分正解で半分間違いです。警察には「民事不介入」の原則があり、単なる痴話喧嘩や借金からの逃避(大人の家出)では、積極的な捜索はしてくれません。
しかし、以下の場合は別です。警察署の生活安全課へ行き「行方不明者届(旧:捜索願)」を提出してください。
警察が動くケース(特異行方不明者)
以下に該当する場合、命の危険があるとして警察は捜査を開始します。
- 事件・事故に巻き込まれた形跡がある(部屋が荒らされている、血痕など)。
- 遺書のような書き置きがある「自殺をほのめかすような発言(LINE含む)」。
- 持病があり、薬を持たずにいなくなった(生命の危険)。
- 普段の行動からして、無断外泊などあり得ない人物である。
警察が動かないケース(一般家出人)
「自分の意思で姿を隠した」と判断される場合です。届出は受理されますが、警察官が街を歩いて探してくれるわけではありません。パトロール中に職務質問などで偶然発見された場合のみ、連絡が来ます(ただし、成人の場合、本人が「居場所を教えないでくれ」と言えば、警察は届出人に居場所を教えられず、「無事生存している」ことだけしか伝えられないこともあります)。
行動3:探偵・興信所への依頼(真実を知るための投資)

警察が「事件性なし」と判断して動かない場合、あるいは警察に届け出ることで相手の職場や実家に知られたくない場合、唯一の頼みの綱となるのが民間の調査機関(探偵・興信所)です。
しかし、探偵への依頼は安くありません。「高いお金を払って、もし見つからなかったら…」という不安は当然です。ここでは、探偵を「感情の整理」のためだけでなく、「法的・経済的な決着をつけるための投資」として捉え直し、その活用法を徹底解説します。
1. なぜ警察ではなく探偵なのか?(民事不介入の壁)
警察は「国民の生命・身体・財産を守る」組織ですが、「個人の金銭トラブルや男女間の揉め事(民事)」には介入できません。
「婚約者が借金をして逃げた」「浮気相手と失踪した」といったケースは、警察から見れば「成人の家出(自由意志)」であり、捜索の対象外です。
一方、探偵は「依頼人の利益を守る」ために動きます。
- 警察のゴール: 本人の安全確認(生存していれば、居場所を教えない権利が本人にある)。
- 探偵のゴール: 居所の特定、生活実態の撮影、浮気や隠し子の証拠収集(法的措置の準備)。
2. 探偵が行う「プロの調査」とは?(自力捜索との違い)
探偵は魔法使いではありませんが、一般人には不可能な(あるいは違法となる)手法を合法的に駆使します。
- データ調査(机上調査):独自のデータベースや公開情報、SNSの深層分析、電話番号の履歴などから、立ち回り先を絞り込みます。
- 例:SNSに投稿された写真の背景から、現在の潜伏エリア(特定の街の風景、カフェのメニューなど)を特定する。
- 聞き込み・張り込み(実地調査):実家、職場、元交際相手の自宅、パチンコ店など、立ち回りそうな場所で数日間にわたり張り込みを行います。近隣住民への聞き込みも、「郵便局員」「宅配業者」などを装うのではなく、法に触れない範囲で巧みに行います。
- 生活実態の把握:単に見つけるだけでなく、「誰と住んでいるか」「働いているか」を確認します。これは後の慰謝料請求において「支払い能力があるか」を判断する重要な材料になります。
3. 依頼すべきタイミングと費用対効果
探偵費用は、調査員の人数×時間、または成功報酬で決まります。相場は30万〜100万円と幅広いため、目的を明確にする必要があります。
| 目的 | 調査内容 | 費用の目安 | 投資判断 |
| 安否確認のみ | 立ち回り先の確認、生存の事実確認。 | 10万〜30万円 | 警察が動かないが、どうしても心配な場合。心の平穏を買う費用。 |
| 関係修復 | 居所を特定し、手紙を渡す・話し合いの場を設ける。 | 30万〜60万円 | 相手に「逃げ癖」があるなら再発リスクあり。慎重な判断が必要。 |
| 損害賠償請求 (婚約破棄・詐欺) | 住所の特定(内容証明の送付先)、浮気証拠の撮影、資産状況の調査。 | 50万〜100万円 | 【推奨】 式場キャンセル料や慰謝料が100万を超えるなら、元が取れる可能性が高い。 |
4. 探偵選びの「3つの絶対条件」と「悪徳業者の手口」
弱っている人の足元を見る悪質な業者も存在します。以下の基準で選んでください。
- 条件1:探偵業届出証明書の確認ウェブサイトや事務所に「探偵業届出番号(例:東京都公安委員会 第〇〇号)」が明記されているか。これは法律を守って営業している最低限の証です。
- 条件2:明朗会計の徹底(「見積もり=支払い総額」の確約)
- 探偵業界で最も多いトラブルが**「最初の見積もりは安かったのに、調査終了後に高額な『経費』を追加請求された」**というケースです。 優良な探偵事務所は、契約前に「1円単位まで」明確な総額を提示します。
- 条件3:違法調査(別れさせ屋・データ泥棒)の拒否
- 「どんな手を使ってでも見つけ出します」「携帯の履歴も見られます」 藁にもすがる思いの時、こうした言葉は頼もしく聞こえるかもしれません。しかし、これらは探偵業法や刑法に抵触する「違法調査」であり、提案された時点で即座に席を立つべき危険信号です。
5. 調査後の「出口戦略」を持つ
探偵を使って居場所を特定しても、あなたが直接乗り込んでいくのは逆効果(ストーカー扱いされるリスク)があります。
調査報告書(証拠)を受け取ったら、次は弁護士の出番です。
探偵が特定した住所へ、弁護士名義で「内容証明郵便」を送る。これが、逃げた相手に対して最も強力な「現実」を突きつける方法です。
結論:探偵への依頼は、「相手への未練」ではなく**「自分の人生を守るための証拠集め」**と割り切れるなら、最強のカードとなります。まずは無料相談を行っている大手事務所に、現状の見積もりを出してもらうことから始めましょう。
行動4:法的リスクの管理(お金と契約の保全)

感情的なショックの最中ですが、現実的な「お金」の問題は待ってくれません。婚約中特有の契約関係を整理する必要があります。
1. 結婚式場のキャンセル・延期
最も高額なリスクです。挙式日が迫っている場合、キャンセル料は日に日に高くなります。
- アクション: まずは式場に事情を話し「延期(日程変更)」扱いにできないか交渉してください。延期であれば、実費のみの負担で済む場合があります。
- 法的責任: 契約者がどちらであっても、婚約破棄の原因を作った側(音信不通になった側)に最終的な支払い義務が発生します。しかし、式場に対しては「契約した人」が支払わなければなりません。あなたが立て替えた場合、その領収書や請求書は全て証拠として保管してください。
2. 新居の賃貸契約
既に新居を借りている場合、家賃が発生し続けます。
- アクション: 契約書を確認してください。あなたが契約者なら解約予告を。相手が契約者であなたが保証人の場合、相手が支払わなければあなたに請求が来ます。管理会社へ「連絡が取れない」旨を相談しましょう。
3. 金銭の貸借
「財布を落とした」「事業で失敗した」と言われてお金を貸した直後に消えた場合、結婚詐欺の可能性があります。
- アクション: 借用書がなくても、LINEのやり取りや銀行の振込履歴を保存してください。「貸した」という事実の証明になります。
行動5:【決断】待つ期限の設定と「内容証明郵便」

いつまでも待ち続けることは、あなたの精神を崩壊させ、新しい人生への一歩を阻害します。期限を決めましょう。
1. 待つ期限の目安
- 1週間: 事故や急病、スマホ紛失の可能性を考慮する期間。
- 1ヶ月: マリッジブルーや冷却期間としても、常識的に許される限界。これを超えて連絡がない場合、関係等の継続意思がない、または重大なトラブルを抱えていると判断すべきです。
2. 最後通告としての「内容証明郵便」
相手の実家や職場が判明している場合、弁護士名義、あるいは本人名義で「内容証明郵便」を送ります。
【記載すべき内容】
- 現状、音信不通により多大な精神的苦痛と実害(式場費用など)を受けていること。
- ○月○日までに連絡がない場合、婚約破棄とみなし、慰謝料および損害賠償を請求する法的措置に移行すること。
これは相手にプレッシャーを与えるだけでなく、裁判になった際に「こちらは解決しようと努力したが、相手が無視した」という強力な証拠になります。
深層分析:なぜ彼は(彼女は)逃げたのか?

音信不通の理由を知ることは、諦めをつけるためにも重要です。婚約破棄に至る音信不通の主な心理的背景を解説します。
1. 回避性愛着障害(マリッジブルーの深刻化)
親密な関係になり、責任が重くなると、無意識に恐怖を感じて逃げ出したくなる心理傾向です。「結婚したくないわけではないが、怖くてたまらない」という状態で、着信を見るだけで動悸がするため、電源を切って殻に閉じこもります。このタイプは、追いかければ追いかけるほど逃げます。
2. 隠し事の露見(借金・既婚・仕事)
「実は多額の借金がある」「実は離婚が成立していない」「実は無職だった」。結婚手続きを進めると戸籍や収入証明でバレてしまう嘘を抱えている場合、ギリギリまで隠し、どうしようもなくなって失踪するケースです。
3. 他の異性の存在
マッチングアプリ等で出会った場合によくあるのが、同時進行していた他の相手を選んだ、あるいは元恋人とヨリを戻したケースです。別れ話をすると責められるのが面倒で、フェードアウトを狙っています。最も卑怯なパターンですが、残念ながら最も多い理由の一つです。
【実録】音信不通の末路とは? 実際の相談事例3選

「まさか自分が巻き込まれるとは…」
当事務所や弁護士の元に寄せられる相談の多くは、そうした言葉から始まります。ここでは、音信不通の背後にあった「真実」と、その後の「解決」の実例を紹介します。
既婚者だった婚約者

【相談内容】
マッチングアプリで知り合った経営者の彼と交際半年ほどで婚約しました。彼はマメな人で、いつもLINEや電話の折り返しが早いのですが、6日前から連絡が取れず音信不通です。事故か何か事件に巻き込まれたのではないかと心配になり、彼の家に行ったのですが、明かりがついておらず、帰ってきてないようでした。警察に相談しても事件性がないと言われ何もしてくれなかったので相談しました。



【調査結果】
今回の依頼者は婚約者の会社を知っていました。なので、まず最初に彼が会社に出入りしていないかを確認(張り込み調査)しました。すると調査初日で彼が現れました。そこから彼の帰りを尾行し、なぜ音信不通になっているかを調べました。結果、驚きの事実が発覚しました。彼はいつも依頼者と会っていた家ではなく、別の家に帰って行ったのです。そこで、その家についてデータ調査と張り込み、聞き込み調査をしたところ、彼は既婚者で、4年前に家を建て、そこで奥さんと子供を含めた三人で暮らしていることが分かりました。
書置きを残して消えた彼女



【相談内容】
同棲して2年の婚約者がいるのですが、5日前に「ごめん、探さないで」と書置きをして居なくなりました。彼女は3ヵ月ほど前からメンタルが弱っていたので、それが原因だと思い、すぐに警察に相談し、「行方不明届」を提出しました。それから彼女の実家や友人、職場にも連絡しました。ですが、いまだに彼女の発見には至りません。彼女の身に何かあったらと考えると、いてもたってもいられず相談させていただきました。早急に彼女を探してください。



【調査結果】
今回の相談内容は緊急性があるということで、依頼後、即日に調査を開始しました。まずは彼女が潜伏している可能性が高いホテルやネットカフェを、自宅周辺から徐々に広げてすべてあたっていきました。結果、彼女が宿泊していたホテルが判明し、最終的に現在チェックインしているホテルが分かりました。そこで依頼者と彼女の親に来てもらい、彼女がチェックアウトするタイミングで、彼女を刺激しすぎないよう接触を試みたところ、彼女は泣きながら「ごめんなさい」と謝り、彼と親と抱き合って帰っていきました。
事故で音信不通になっていた彼



【相談内容】
5年ほど交際している婚約者がいるのですが、4日前から突然連絡が取れなくなりました。彼の家に行っても帰ってきてる形跡がなく、彼の親と話し合って、警察に行方不明届を出しました。それと同時に探偵さんに相談させていただきました。彼とは連絡が取れなくなる直前まで普通に連絡を取っていて、特に失踪するような理由が見当たりません。



【調査結果】
今回、彼の意思で連絡を絶っている訳ではないようだったので、事件や事故の可能性を追って、彼の住んでいる地域の新聞やニュースを調べたところ、彼の可能性がある事故の記事を見つけました。そこから、その現場の近くの病院をしらみつぶしに調べていきました。結果、彼が入院している病院が判明しました。彼はひき逃げに遭っていたようで重症でした。ですが命に別状はないとの事で、家族も一安心したようでした。
結論:あなたの幸せを守るための選択を


婚約者の音信不通は、あなたの尊厳を傷つける行為です。 たとえ彼(彼女)が戻ってきたとしても、「重要な局面で話し合いから逃げ出し、パートナーを不安のどん底に突き落とす人」と、これからの長い結婚生活を共にできるでしょうか?
- まずは安全確保(警察・病院)
- 次に証拠保全(スマホ・家)
- そして期限を決める(1ヶ月)
もし、相手が事件や事故ではなく、意図的に逃げているのであれば、それは「結婚する前に本性がわかってよかった」のかもしれません。
一人で抱え込まず、警察、弁護士、あるいは信頼できる調査機関へ相談してください。あなたの人生は、連絡を絶つような相手のためにあるのではありません。真実を知り、正当な償いを受け、そして前を向く。そのための行動を、今日から始めましょう。
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