
大切な人が突然いなくなってしまった…
息子が失踪して行方が分からない…
このように身近な人が失踪してしまい悩んでいませんか?
失踪者の多くは一週間以内に発見されるケースが多く、時間が経てば経つほど、失踪者の足取りは掴みにくくなります。ですが探す前にまず、失踪者が居なくなった理由、気持ちを理解することが大切です。
本記事では失踪者がどこに行くのか?失踪者の心理と失踪者を探す方法についてご紹介します。
失踪者はどこに行くのか?

失踪者が実際に発見された場所について解説します。
失踪者の性格や環境、失踪理由などによって行き先は異なります。
失踪した時の持ち物や資金、失踪理由を理解したうえで、これから紹介する行き先を捜索するようにしましょう。
ネットカフェや宿泊施設

失踪者が失踪直後に一時的に利用することが多い施設とされています。
ネットカフェにはシャワーや飲食、ネット環境も整っている事や、料金が安いこともあり、未成年が身を隠す場所によく使われます。
また、金銭的にゆとりがある人であれば、ホテルなどを転々としているケースもあります。
ネットカフェや宿泊施設を捜索する場合は、スピードが重要になります。特に失踪してから1週間以内に滞在している可能性が非常に高い傾向にあります。
大きな公園や道の駅

失踪者の所持金が少なく、車移動の場合、公園の駐車場や道の駅などで車中泊をしている事があります。
このようなケースの場合、失踪から時間が経てば経つほど遠くに行ってしまう可能性が高いこともあり、失踪したことに気付いた際は早急に捜索しましょう。
車の車種やナンバーが分かっているのであれば、失踪場所から徐々に範囲を広げて車両を捜索することが効果的です。
繁華街や歓楽街

繁華街や歓楽街は人が多いため、身を隠しやすいと考え、失踪者が潜伏しているケースも少なくありません。
この場合、繁華街や歓楽街にあるネットカフェや宿泊施設、カラオケ店などを重点的に捜索するといいでしょう。
友人の家

友人の家に身を寄せてるケースは未成年に多く見受けられます。
なので、交友関係をあたっていくことで見つかることもありますが、本人が「言わないでほしい」と頼んでいる事もあるので探す際は注意しましょう。
SNSで知り合った人の家

近年、SNSやマッチングアプリなどで知り合った相手の家にいることも少なくありません。
こういった場合、失踪者の部屋などに知り合った相手に関する手掛かりがあることもあるので、失踪者の親族であればまずは自宅内をくまなく調べましょう。
またこのようなケースでは事件などに巻き込まれてしまう危険性があるため、早急に連れ戻すようにしましょう。
住み込みの仕事

社員寮などを完備している会社で住み込みで働いてることもあります。
この場合、計画的な可能性があり、求人情報や応募履歴などの手掛かりが自宅内に残っていることがあるので、調べられるのであれば、パソコンやスマホ内に残っている情報を調べてみましょう。
失踪者の心理

人が失踪する理由は様々で、環境や事情によって異なります。
失踪する兆候があった人もいれば、突然なんの前触れもなく失踪する人もいるでしょう。
失踪者が抱えていた悩みやトラブルについて知ることにより、失踪者の足取りや探す手がかりを掴むことができるでしょう。
では、失踪に至る主な原因をご紹介します。
人間関係
人間関係で失踪する人は、職場や学校、家庭、近所付き合いなど、様々な場面でのトラブルが原因でしょう。
では、状況ごとのトラブルと抱えてる悩みについてご紹介します。
職場でのトラブルから失踪する原因は、上司からのパワハラやいじめ、責任など強いプレッシャーにより、職場が攻撃される場所と考えてしまい、会社に行くことが怖くなり、失踪に繋がるのでしょう。
他に、日本の職場文化では、仕事で大きな失敗やミスをしたことによる、自身の評価が低下する事への恐怖や恥ずかしさが心理的打撃になり、顔を合わせること自体が苦痛に感じ、現実から逃げ出してしまう事もあります。
主な原因は、いじめでしょう。いじめからくる精神的ダメージはとても大きく、子供ということもあり、視野が狭く、衝動的に失踪してしまう事もあります。
また、学校内での友人関係がうまくいかず、孤独感や自己否定から「自分が悪い」「自分はいない方がいい」と考え、家族や友人への歪んだ配慮(迷惑をかけないために消える)から失踪することもあるでしょう。
家庭内トラブルといっても様々で、夫婦間のトラブルであれば、喧嘩やモラハラなどから距離をとるという判断として失踪する選択をすることもあります。
他にはDVによる危険性から失踪(シェルターに入る)ケースもあります。
近所付き合いで起こるトラブルで悩んでいる人は、日常空間そのものが脅威と感じる傾向があり、外で近所の人と会うことによるストレスや悪口、嫌がらせなどからくる精神的苦痛により、精神疾患を患い突発的な失踪に繋がる場合があります。
金銭問題
金銭問題が原因で失踪する人の心理は様々で、借金返済の督促や差し押さえの恐怖から逃げ出したいという気持ちから失踪するケースもあれば、迷惑をかけたくないという気持ちから失踪するケースもあります。
金銭問題による失踪は、自分が限界まで追い込まれた結果の危機行動であることが多く、失踪する兆候が多く見受けられ、突然の失踪ではなく計画的なケースが多いでしょう。
恋愛問題
恋愛問題が原因で失踪する人の心理は「恋愛関係にある人との結びつきが自分の価値を高めている」と考えてることが多く、失恋や婚約破棄、不倫が原因で失踪することがあります。
失恋や婚約破棄を恥と考え、「フラれた自分を見られたくない」「みじめだと周りから思われたくない」というプライドが消えるという行動になります。
また、不倫相手との駆け落ちや、ネット・SNSなどで知り合った人の元へ行くといった事もあります。
恋愛トラブルからストーカーに発展してしまい、その脅威から逃げるために周囲に伝えず失踪するケースもあります。
病が原因の失踪
うつ病の悪化による統合失調症などで精神が不安定になることによる突然の失踪や、認知症による徘徊から失踪することもあります。
こういったケースは本人の意思ではなく、病気の症状そのものが行動に強く影響していることが多く、症状との関係性を説明します。
「誰かに狙われている」「命を狙われている」「ここにいると危険」などといった被害妄想により、生き延びるための行動として失踪してしまうことがあります。
本人にとっては妄想ではなく、現実そのものだと考えているのです。
「ここから逃げろ」「誰にも話すな」などといった指示をするような幻聴が聞こえた場合、突然、無計画で失踪してしまうことがあります。
抑うつの症状で「自分がいると周りに迷惑をかける」「自分は消えた方がいいんだ」と思い込み、失踪することがあります。これは症状によるもので、本人の本心ではありません。
認知症の症状の一つとして「徘徊行動」があり、徘徊したまま自分の家が分からなくなり、そのまま行方不明になるということがあります。
こういった症状による失踪は前兆がなく突然起こる傾向にあり、危険性もあるため、失踪したことに気が付いたときは早期の対応をしましょう。
失踪者を探すための具体的な方法

身近な人が失踪した時は誰しも焦りや戸惑いがあると思います。
ですが、冷静さを欠いて、無駄な捜索をするのは良くありません。失踪者を見つけるためには最も重要なのは「迅速な初動」が重要になってきます。
これから自身でできる失踪者を探す方法について紹介します。
身近な手掛かりを徹底的に確認する
警察や専門家に相談する前に、あるいは相談と並行して、まず手元にある失踪者の情報源を確認しましょう。
失踪者がiPhoneの場合、「探す」機能や、Googleの「デバイスを探す」がオンになっていないか確認しましょう。
失踪人のPCなどにログインできるのであれば、検索履歴に行き先や悩んでいた理由(例:「〇〇ホテル」「家出」)などの情報が残っているかもしれません。
失踪人の自宅に財布、現金、身分証、充電器、常用薬が残されているか確認しましょう。失踪者が何を持って出て行ったかで、計画的か突発的なのかを推測できます。
また、書置きや日記、ゴミ箱の中なども確認しましょう。
もし共有のスマホやパソコンで履歴が見られる場合、直近の乗車駅や降車駅が特定できます。
クレジットカードの利用明細や銀行からの出金記録をネットから確認する事ができます。もし、確認することができるのであれば、いる場所が分かり、また長期化するかどうかも推測できるでしょう。
警察に相談する
何よりもまず、警察に相談し「行方不明者届」を提出してください。
警察が「特異行方不明者」と判断すれば即座に捜索が開始されます。ですが、一般行方不明者と判断した場合、積極的な捜索はしてくれません。
警察に相談する際に下記の物が必要になるのでお忘れの無いように注意しましょう。
- 失踪者の写真(最近の物)
- 身体的特徴、失踪時の服装などの情報
- 失踪者の携帯電話番号
- よく行く場所の情報
- 届出人の印鑑と身分証明書
友人や知人に連絡する
失踪者の友人や知人、職場や学校の関係者に連絡をすることにより、失踪した理由や事情、または行き先が分かるかもしれません。
友人や知人に聞く際のポイントとしては、いきなり「失踪した」と伝えると、相手を怖がらせてしまうので、まずは「連絡が取れなくて心配している(安否確認)」というスタンスで聞くようにしましょう。
友人や知人に聞く際に注意すべき3点があります。
- 聞く前に情報を整理しておきましょう。「いつ居なくなったのか」「いつから連絡が取れなくなったのか」などの情報を明確にしておきましょう。
- SNSなどで失踪者の情報を拡散する際は、トラブルになることも少なくありません。なので、どうしても見つからなかった時の最終手段にしましょう。
- 事件性や自殺の恐れがある場合は、友人だけで探そうとせず、すぐに家族に連絡し、警察に相談しましょう。
ネットやSNSを活用した情報収集と拡散
警察の捜索と並行して行うことができる広範囲な呼びかけです。
ただし、個人情報の公開にはリスクを伴うため注意が必要です。
SNSで投稿する際は、「ハッシュタグ」(#行方不明、#拡散希望、#地域名)を活用しましょう。注意点として自宅の住所や電話番号を載せることは避け、連絡先は最寄りの連絡先などにしておきましょう。
地元の情報サイトや掲示板や「マチコミ」といった地域安全アプリなどの情報をチェックしたり、自身で投稿をしましょう。
専門家の力を借りる(探偵や興信所)
成人している失踪人に関して警察は「事件性がない」と判断した場合、積極的な捜査を行ってくれません。そういった時は探偵に依頼するという方法もあります。
探偵なら独自のネットワークや捜索手法を持っているため、発見確率も格段に上がるでしょう。
また、探偵は依頼してから即座に捜索を開始してくれるので、一刻も早く見つけたいのであれば、警察に相談後、すぐに探偵にも相談することをお勧めします。
探偵が行う失踪者の捜索方法

探偵が失踪者を探す手法は、警察のような公的権限がない分「徹底的なヒアリング」「プロファイリング」「地道な足を使った調査」が主になります。
探偵事務所によって得意不得意があり、人探しを得意としている探偵事務所の場合は、効率の良い捜索方法や独自のネットワークがあるため、見つかる可能性が高くなるので、依頼の際は実績を聞いて判断するようにしましょう。
徹底したヒアリング
調査の成否は、依頼者からの情報量で決まると言って過言ではありません。探偵は些細な情報から失踪者の行き先を推測します。
失踪者の身体的特徴や癖、所持金、服装、仕事、趣味、交友関係、よく行く場所などの全ての分かっている情報を洗い出しプロファイリングします。
無くなった物を分析する事で、失踪が「計画的だったのか」「突発的だったのか」「事件事故の危険性があるのか」が分かります。例えば、パスポートや通帳、数日分の衣服、充電器などが無くなっていれば、計画的な失踪の可能性が高まります。
突発的な場合は、スマホや財布などが残されてることが多いでしょう。
カレンダーのメモやゴミ箱の中身(レシートなど)日記の書き込み、パソコンの検索履歴から失踪人の心理状態や失踪場所のヒントを探ります。
データ調査
ネットやSNSを活用した調査方法で、X(旧Twitter)、Instagram、facebookなどの投稿内容や、「いいね」や「リツイート」をした相手の投稿なども分析し、相互フォローしている人物への接触(聞き込み)を行うこともあります。また、失踪者の別アカウント(裏垢)の特定を行い、失踪した理由や行き先の情報を探し出します。
他には、交通系ICカードやポイントアプリの履歴などが閲覧できる場合は、電車の降車した駅や買い物をした場所の特定をします。
聞き込みと張り込み
聞き込みや張り込みは探偵が最も強みを発揮する調査方法です。
足取りを追跡するために、自宅から最寄り駅までの防犯カメラ(お店や民家の協力が得られる範囲)を確認したり、失踪者がよく行く場所やコンビニ、漫画喫茶、ホテルなどに聞き込みを行い、必要であれば張り込みも行います。
他にはチラシを作成し、目撃情報に期待できる場所でビラ配りや、お店に掲示を行い、住民からの情報を募ります。
警察との連携
探偵が警察と直接連携をして調査を行う訳ではないのですが、依頼者を介した実質的な連携をすることができます。
依頼者を通して警察からの情報を探偵へ、探偵が見つけた有力な手掛かりを警察へ、という形で連携をすることで、警察も探偵も捜査効率が上がるのです。
例えば、警察から依頼者に「いついつ〇〇の街で位置情報があった」と連絡があれば、その事を探偵に伝えることで、即座に探偵はそのエリアに急行し、聞き込みや張り込みを行うことができます。
また、探偵が失踪者の潜伏先を特定した際は、家族から警察に伝えることで、警察が保護をしてくれることもあります。
例外なケースで、探偵が現場から直接警察に通報・連携することがあります。
例えば、自殺の危険や犯罪現場で失踪者を発見した場合は、直ちに110番し、警察の到着まで現場で張り込みを行うこともあります。
当社に寄せられた相談事例

失踪人に関する実際にあった相談事例の一部をご紹介します。
上京して一人暮らしていた息子と突然連絡が取れなくなり、住んでるアパートに行ったのですが息子はいませんでした。連絡が途絶えてから5日ほど経ちさすがに異常だと思い、警察に相談しました。ですが、事件性がないとの事で、緊急で捜索はしてくれないようでした。
もし息子の身に何かあったらと思うと、不安で寝ることもできません。ですが、自分達で探すことに限界を感じたのでご相談させていただきました。
二日前から旦那が帰ってきません。しかも連絡をしても出ることがなく、折り返しもありません。もしかしたら浮気相手と駆け落ちをしたのかもしれません。
実は旦那は1年以上前から浮気を繰り返しており、その度に喧嘩になっていたのですが、その度に離婚してほしいと言っていたのです。
なのでおそらく浮気相手のもとに行ったのだと思います。
ですが、私たちの生活も掛かっているので、一度会って話をしなければならないので探してくれないでしょうか?
会社のお金を横領して逃げてる従業員を探しています。
その従業員とは突然連絡が取れなくなり、次の日には自宅がもぬけの殻になっていました。なので警察にも相談して被害届けも出したのですが、横領した金額が少額ということもあり、あまり積極的な感じではありませんでした。
それからも自分達でやれる限りの事はしたのですが、見つけることができず八方塞がりです。
どうかプロの力をお借りしたいと思い相談しました。
上記で上げた相談事例以外にも様々な相談があります。
もし現在、あなたの大切な人が失踪してお困りでしたら一度ご相談することをお勧めします。
大切な人の失踪でお困りの方へ無料相談窓口
全国対応の24時間相談窓口
置手紙を残して居なくなった…
ひとり暮らしの娘と連絡が途絶えた…
従業員が社員寮から突然失踪した…
大切な人が失踪した場合、さぞかし心配になっていることでしょう。
失踪してから、亡くなって発見されるケースもあります。もし緊急性がある場合はスピードが重要になってきます。
また、緊急性がない場合でも、ひとりでお悩みにならずにご相談することをおすすめします。
失踪人について悩まれている方へ
依頼をするしないに関わらず、まずは一度ご相談ください。
フォーカス探偵事務所は、最悪な事態を防ぐために全力でアドバイス・サポートさせて頂きます。
お問い合わせは電話・メール・ラインにて受付をしています。
ただし、お急ぎの場合は電話でお問い合わせを頂くことを推奨しています。