ふと見えてしまったラインの内容…
携帯を見てしまい、怪しいやりとりから浮気が発覚してしまった…
すごく不安な状況でしょう。
浮気相手のラインしかわからないといった状況に悩んでいませんか?
そこで今回はLINEしかわからない場合でも浮気相手の住所を特定する方法について解説させて頂きます。
- 浮気の真実を確かめたい
- 浮気相手が誰なのか知りたい
- 住所を特定して、相手に慰謝料請求したい
- 浮気をやめさせたい
上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。
LINEしかわからない浮気相手!特定する前の準備
まず、浮気相手を探したいと思った時にやるべきことがあります。
それは、浮気相手が判明したときにどうしたいのか、自身の目的を決める必要があるということです。
浮気相手を特定する主な目的
ご相談を頂く中で、多い目的についてご紹介します。
目的によって調べる内容や今後の行動にも関わってくるため、下記の内容を見ながら、参考にして頂き、目的を決めて頂けたらと思います。
- 浮気をしているのかだけ知りたい
- 浮気相手がどんな人物なのか知りたい
- 配偶者と浮気相手に謝罪させたい
- 浮気相手にだけ謝罪させたい
- 浮気相手に二度と会わないように約束させたい
- 配偶者と離婚して配偶者と浮気相手に慰謝料請求したい
- 離婚せずに浮気相手にだけ慰謝料請求したい
LINEしかわからない浮気相手を特定する現状
LINEしかわからない場合に浮気相手を特定することは簡単ではありません。
なぜなら、LINEはスマホやタブレット、パソコンなどで利用できるコミュニケーションツールですが、利用者の多くは本名で登録されておらず、ニックネームで登録されているからです。
また、LINEに開示請求を求めることも、原則本人しかできないため、特定することは難しいと言えます。
浮気相手を探す前に準備するべき事項
次にやるべきこととして、LINEしかわからないからといって諦めてはいけませんか?
手掛かりになる情報がLINEに隠されていることもありますので、これからご紹介する内容を参考に情報を整理していきましょう。
- 生年月日の確認
プロフィールの中に、生年月日を載せている人もいます。
生年月日が分かれば、何歳の相手なのか判明したり、探す上でも生年月日は役に立つ情報になります。 - SNSのアカウント確認
プロフィールを押すと、SNS(インスタグラムやX)のアカウントが載せられていることもありますので、こちらもチェックするようにしてください。 - LINE内容の確認
LINEの会話の中に浮気相手に繋がる情報(名前や住んでいる地域など)や浮気相手の行動に関する情報(仕事の終わる時間や行きつけのお店など)が確認ができることもあります。
また、浮気の証拠に関する情報もやりとりの中で見つかる可能性もありますので、LINEの中身が見れた際はスクリーンショットをするなどして、証拠を押さえておくと良いでしょう。
慰謝料請求や浮気の証拠に必要な情報とは?
慰謝料請求するために必要な情報とは
慰謝料請求するためには下記の2つ情報が必要となります。
- 浮気相手の名前、住所、電話番号
弁護士に依頼をして、慰謝料請求を行うためには、相手の名前や住所を知る必要があります。
電話番号が分かれば、直接連絡をしてやめさせることもできるのでは?と考えるかもしれませんが、知らない番号からかかってきても出ない可能性や仮に電話で話ができても言い逃れされてしまう可能性も十分に考えられます。
また、基本的に弁護士に依頼をする際は電話で交渉せずに内容証明を送る必要がありますので、住所を知っておく必要があると言えるでしょう。 - 浮気の証拠に関する情報
浮気の証拠がないと、相手を追及することができません。言い逃れされてしまったり、証拠がない段階で話をしてしまうと今後証拠を取得することが難しくなってしまいます。
また、浮気相手ではなかった時にトラブルになってしまいますので、浮気の証拠も必要になります。
浮気の証拠に関する情報
ここでは浮気の証拠に関する情報についてご紹介致します。
浮気相手に慰謝料請求をする際や浮気を認めさせるためにも証拠は必要となりますので、ご参考にしてください。
たとえば、以下のようなものが浮気の証拠となります。
- 性行為があったと思われるLINEやメッセージのやりとり
- 性行為があったと思われる映像や音声
- ラブホテルの出入りの写真
- ラブホテルの領収書
浮気相手を探す時に併せて浮気を証明する情報を集めるようにすると良いでしょう。
LINEしかわからない浮気相手の住所を特定する方法とは?
LINEしかわからない浮気相手はどのようにして特定していけば良いのか?
浮気相手を特定する方法には3種類あります。
- 浮気相手を自分で調べる方法
- 弁護士に依頼して調べる方法
- 探偵事務所に依頼して調べる方法
浮気相手を特定する方法や住所を調べる方法について下記に詳しく解説致します。
浮気相手を自分で調べる方法5選
まず最初に自分で調べる方法について解説致します。
LINEしかわからないような状況では探すことは困難ではありますが、浮気相手が判明する可能性もありますので、試してみましょう。
LINEの情報だけでは探すことはできませんが、他の手段も用いながら探すことで見つかる可能性もございます。
- 通話履歴の確認
LINEの内容から会っている日時や時間がわかる場合に有効です。
その時間に近い通話履歴を確認して、浮気相手だと思わしい番号を記録しておくと良いでしょう。
電話をかけてみるのも良いでしょう。 - SNSで浮気相手を調べる
相手のニックネームや下の名前がわかっているようであれば、SNSで検索をすることで、浮気相手だと思われるアカウントが見つかる可能性もございます。 - 配偶者や恋人のSNSを確認する
配偶者または恋人のSNSを確認し、フォロワーに怪しい人物がいないか確認するようにしてみてください。
投稿内容や同じ内容の写真が挙げられていると浮気相手の可能性が高いかもしれません。 - 配偶者や恋人を待ち伏せする
配偶者や恋人が何処で浮気するのかわかっているようであれば、待ち伏せするといった手段もあります。
勤務先や自宅から尾行するという方法も思いつくかもしれませんが、この方法はしないようにしてください。
顔見知り人が尾行をしてしまうと、ほぼ確実に相手にバレてしまいます。
バレてしまうと、警戒され二度と特定ができなくなってしまう恐れがあります。
また、関係が悪化してしまうリスクもあると言えるでしょう。 - 配偶者や恋人に直接聞く
最後に自分で調べる方法としては、パートナーに直接聞いてみるという手段があります。
しかし、問いただしても正直に話してくれないことがほとんどです。
また、浮気を認めない場合には、特定することが困難になってしまうリスクや証拠を消されてしまうリスクがあります、
直接聞く場合は、浮気の証拠を取得してから話をするようにした方が良いでしょう。
弁護士に依頼して浮気相手を調べる方法
次に弁護士に依頼をして探す方法もあります。
弁護士に依頼をすることで、弁護士照会制度を利用してもらうことで浮気相手を特定することができるかもしれません。
また、自分に代わって浮気相手と交渉してもらうことも可能です。
ただし、どのような状況でも特定できるわけではなく、事前にLINEのアカウント以外の情報が必要となります。
- 電話番号が判明している
- 携帯電話会社から提供しているメールアドレス
上記の内容が判明していると、名前や住所を特定できることもありますので、弁護士に依頼することも検討してみると良いでしょう。
弁護士に依頼する時の注意点
電話番号や勤務先が判明している場合、直接交渉をしてもらえる可能性がありますが、浮気の証拠がないと交渉だけで終わってしまうことがあります。
また、弁護士事務所によっては特定するだけで高額な費用がかかってしまうリスクもありますので、依頼の際は適正な料金の弁護士事務所に依頼をするようにしてください。
探偵に依頼して浮気相手を調べる方法
最後に探偵や興信所に依頼をして調べる方法についてご紹介致します。
浮気調査のプロである探偵であれば、尾行や張り込み、データベース検索やデジタル解析などの手段を用いて浮気相手の素性や住所を特定することが可能です!
- 探偵に浮気調査を依頼するメリット
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- パートナーの普段の行動を把握できる
- 浮気の真実を知ることができる
- 慰謝料を高額にするための証拠が手に入る
- 気づかれずに極秘で証拠を押さえられる
- 浮気相手の勤務先や住所の特定が可能
- 浮気相手の家族構成など生活状況を知ることができる
- フォーカス探偵事務所の調査料金
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調査基本料金:55,000円
調査料金:1時間あたり6,600円~(調査員1名分)
※調査料金について
知りたい情報や調査員の必要人数、調査時間によって変動してくることがありますので、詳しく知りたい場合は相談窓口にて無料でお見積りを行っていますので、お問い合わせして頂けたらと思います。
探偵事務所に依頼する際の注意点
むやみに依頼をしてしまうと調査時間が長くなり費用が高額になってしまうことがあります。
できるだけパートナーの行動時間を把握し、具体的な日時を決めることで用を軽減することが可能になります。
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浮気相手を特定した後にやってはいけないこと
最後に浮気相手の特定ができた後にやってはいけない注意点について解説致します。
こちらの内容も大切ですので、必ず読んで頂くことをお勧めします。
浮気の事実が判明したり浮気相手がわかると許せないという思いから感情的になってしまい、間違った手段をとってしまう人がいます。
下記のような行動はくれぐれもしないようにしてください。
浮気相手を特定後の注意点5選
- パートナーや浮気相手の暴力や暴言を振るう
まず、最初に暴力や暴言を吐いてはいけません。当然だと思いますが、このような行動を取ってしまうと、暴行罪や傷害罪などに該当し、あなたが罪をかぶってしまうリスクがあるからです。 - 浮気相手へに直接連絡する
判明したからといって、直接連絡はしないようにしてください。
間違った方法で連絡をしてしまうと、脅迫罪やプライバシー侵害、名誉棄損罪などに該当し、訴えられてしまうこともあります。 - 公の場で土下座を強要する
大衆の面前で謝罪をさせる行為もしてはいけません。
無理やり謝罪をさせた場合には、強要罪になる可能性があります。 - インターネットやSNSで浮気を晒す
インターネットやSNS上で浮気行為を晒さないようにしてください。
例え、浮気が事実であったとしても名誉棄損罪に該当し、処罰を受ける可能性もあるでしょう。 - 職場に押しかける、退職を強要する
職場に押しかける行為もやめた方が良いでしょう。
職場に押しかけて、仕事の邪魔をすると営業妨害と捉えられてしまいます。
また、退職を強要する行為もしてはいけません。
仮に浮気をしていたとしても、退職は強要できませんので、間違った行動を取らないようにしてください。
まとめ
全国対応の無料相談窓口
これまでLINEしかわからない浮気相手に関する特定の方法をご紹介させて頂きました。
一つ言えることはまずは慰謝料請求するためには証拠が必要なことと、浮気相手の住所が必要だということです。
LINEしかわからない状況でも諦めなければ、必ず突破口は存在します。
パートナーの浮気について誰にも相談できずに悩んでいませんか?
当社では抱えている問題を解決するために一生懸命サポートさせて頂きますので、まずはお話をお聞かせください。
- 料金のお見積りが知りたい
- お話だけ聞いてみたい
- 今後の対処方法についてアドバイスがほしい
上記のようなお問い合わせでも構いませんので、お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。
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