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ストーカーの心理とストーカーになりやすい人の特徴について徹底解説

目次

ストーカーをする人の心理とは?

ストーカーの心理状況とは?

ストーカーをする人の心理は、以下のものが考えられます。

ストーカーする人の心理
  • 急に別れを言うなんて一方的で許せないので、納得いくまで話し合いたい。
  • 今まで自分は相手に尽くしてきたので、それを無下にするなんて酷い。
  • 自分だけ酷い目に遭うなんて腹が立つ。相手も同じ目に遭わせないと気が済まない。
  • 相手も自分と同じ気持ちで両思いのはずなのにどうして会ってくれないのか。
  • 相手は自分のことが好きなのかもしれないから確かめたい。
  • 相手のことをもっと知りたい。一度話をしてみたい。
  • 自分はストーカーではない。相手が無視するから連絡しているだけだ。

いずれも思い込みの激しさや、執念深さが根底にあると考えられます。

ストーカーになりやすい人の特徴

ストーカーになりやすい9つの特徴

ストーカーになりやすい人の特徴は以下のとおりです。

特徴① 依存体質

依存体質の人は一人で行動することや一人になることが苦手です。相手を失うことが怖く、離れていく事実を受け入れたがりません。

「自分にはこの人しかいない」と考え、自分の手から離れていくくらいなら手段を選ばず死守しようと考える傾向にあり、その結果ストーカーになることがあります。

特徴② 自己中心的

相手の気持ちを考えられない自己中心的な人もストーカーになりやすい傾向にあります。

他人になんと言われようと意見を受け入れず、自分がしたいように振る舞います。そのため、相手が迷惑と感じてそれを伝えたとしても、自分の満足のためにやっていることなのでやめようとしません。

特徴③ 極度のポジティブ思考で思い込みが激しい

好きではないと言う気持ちを伝えたとしても、極度のポジティブ思考を持った人にとって、「本音は好きなはず」「恥ずかしがっているだけ」などと自分にとって都合良く解釈してしまいます。

いくら繰り返し言っても通じず、相手から嫌がられている事に気づきません。

特徴④ 独占欲が強い

ストーカーは人より独占欲が強い傾向にあります。

独占欲が強い人の特徴として、やきもちを焼く人や他人を支配したがる人が多く、相手に他の人を誰一人寄せ付けないように監視したり、プレゼントを贈り続け自分色に染めようとすることもあります。

また、「自分のものにしたい」という要求が強く、「自分のものにならないくらいなら殺してやる」と過激な結論に達する人もいます。

さらに、嫉妬深いタイプのストーカーは矛先が被害者だけではなく、家族や恋人など、被害者の周囲の人にも矛先が向く可能性が高いのも特徴の一つです。

特徴⑤ 友達が少ない

他人との交流が苦手で、第三者からの意見を聞いて自分の価値観を確認したり、誰かと一緒に負の感情やストレスを発散させることもできません。

間違った価値観で相手と接するようになり、ストーカーとなってしまった事例が多数あります。

特徴⑥ 惚れやすい

一目惚れなど、相手を深く知る前から熱くなる人は恋愛に一直線です。まっすぐ自分の感情をぶつけてしまうので、相手の気持ちを考えられない人もいます。

良かれと思ってやっていたことが相手の迷惑になるストーカー行為だと判断できない人もいるでしょう。

特徴⑦ 恋愛経験が少ない

相手が何をしたら喜ぶか、何をしたら嫌がるのか、どのように接したら良いかなど適切な判断を誤ってしまい、ストーカー行為を犯すことがあります。

また、二度とないチャンスを逃すまいとしてストーカーになるケースもあるようです。

特徴⑧ 自己評価が高い

自分は相手から嫌われるわけがない、拒否されるわけが無いという自信があり、プライドが高い傾向にある人もストーカーになりやすいです。

また、他人に対しては厳しく、悪口を平気で言ったり見下すような扱いをする傾向がある人は、自分が誰よりも相手にふさわしいと考えるのでストーカーとなる場合があります。

特徴⑨ 女性蔑視の傾向が強い

男性のストーカーには女性蔑視の傾向が多いです。特に社内ストーカーで上司が部下にストーカーをする場合などはその典型例といえるでしょう。

女性蔑視の傾向が強い人は、自分よりも女性を下のもの、価値がないもの、支配できるものとして捉えています。

女性の感情は自分の感情よりも尊重する必要はなく、相手が嫌がっていようが恐怖心を抱いていようが関係ありません。抵抗されたら力ずくで従わせようとするのもこのタイプです。

ストーカーに発展しやすい事例をご紹介

ストーカーになる可能性が高い行動とは?

ここでは、実際にどのような行動をしている人がストーカーになってしまうのか?

具体例を交えながらご紹介させて頂きます。

下記のような行動をしている人はストーカー行為をする可能性が極めて高いです。

当てはまったらストーカーになる危険が!
  • 行動を把握しようとする

    行動を把握する行為としては、下記のような行動が見受けられます。

    (例1)休みの日や日常生活で何をしているのか頻繁に聞いてくる
    (例2)頻繁に連絡を取り、今何しているのか聞いてくる
    (例3)共通の知人に普段の行動を聞いていることがある
  • 行動を制限される

    行動を制限される行為としては、下記のような行動が見受けられます。

    (例1)交際相手であれば、何時に必ず帰ってこいと要求してくる
    (例2)友達や異性との関係を遮断させようとしてくる
    (例3)頻繁に連絡をしてほしいと要求してくる
    (例4)現在地を尋ねてきたり、写真の送付をお願いしてくる
  • 接触してこようとする

    接触してこようとする行為としては、下記のような行動が見受けられます。

    (例1)突然、自宅に訪ねてくる
    (例2)予定をしていないのに職場の前で待っている
    (例3)それとなく断っているのに、会うことを要求してくる
    (例4)連絡を返していないのに、何度もラインやメッセージ、電話をかけてくる
  • 詮索してくる

    詮索してくる行為としては、下記のような行動が見受けられます。

    (例1)話していないことを相手が知っている
    (例2)交流関係の情報を相手が知っている
    (例3)SNSを頻繁にチェックし動向を探ろうとする
    (例4)交流関係や過去の出来事などをことある事に質問してくる
  • 執念深い

    執念深い行為としては、下記のような行動が見受けられます。

    (例1)長文でLINEやメッセージを返信してくる
    (例2)自分の考えを改めずに意見を無理やり押し通そうとする
    (例3)過去にあった出来事を今になっても持ち出してくる
専門家の見解

ご紹介させて頂いた事例は今はストーカーになっていない状況でも今後ストーカーになってしまう可能性が高いと言えます。

関係を終了させたいと考えている方は強引に関係を終わらせようとせずに、徐々に距離を空けていった方が良いでしょう。
また、感情的にならずに冷静に対応していくことも大切です!

ストーカー被害に悩まれている方へ

被害に遭った時の対処法をご紹介

ストーカー被害に遭った時は問題を解決することも大切ですが、まずはご自身の身を守ることが一番大切です。

下記にストーカー被害の対処法についてご紹介させて頂きます。

ストーカー被害の対処法まとめ(身の安全を守るために)
  1. 証拠を保管しておく(メッセージや着信履歴、郵送物など)
  2. 早急に警察に相談する(被害の証拠を持って相談)
  3. 拒否の姿勢を見せる(相手が逆上するようなタイプはしてはいけません)
  4. 一人での行動を避ける(夜間や人の出入りが少ない道を避ける)
  5. 行動する時間や移動手段を変える
  6. 被害状況の日記をつける
  7. 行動する際は防犯ブザーなどのグッズを持ち歩く
  8. 危ない状況の時は近隣の人に助けを求める
  9. SNSに個人を特定されるような情報を載せない
  10. 個人情報の管理を徹底する
  11. 玄関のドアを開ける際に注意を払う
  12. 少しでも不審な人がいる時は外出をしない
  13. 痴漢対策アプリを入れておく

探偵に証拠収集や犯人特定を依頼したい方へ

警察に相談しても、事件性がないからと動いてもらえなかったりことも多く、犯人が特定していない段階であれば、証拠が揃っているような状況も解決できません。
ですが、証拠収集や犯人特定を行うためには専門的な知識や経験が必要であり、個人で調べると危険な目に遭遇する可能性が非常に高いです。

ストーカー被害を解決したい方に向けて、当社のストーカー被害調査についてご紹介させて頂きます。

フォーカス探偵事務所では、ストーカー被害を安全に解決するために、深刻な事態を防ぐために問題が解決するまでをサポートさせて頂きます。

当社に依頼するメリット
  • 証拠収集
  • 犯人の特定(氏名、住所、勤務先、連絡先、顔写真の取得など)
  • 盗聴器、盗撮器の測定
  • 身辺警護
  • 潜入調査
  • 指紋鑑定などの各種鑑定
  • 裁判に使える調査報告書の作成

上記のような調査を主に行っています。

探偵に依頼する前に準備してほしい情報
  • 被害者の名前、住所、学校や勤務先、普段の行動ルート
  • 被害は始まった時期、場所、どんな被害を受けたのか?、被害を受けた時間や曜日など
  • 相手に心当たりがある場合は、相手の氏名、住所、勤務先、特徴、写真、関係性など
調査後のアフターサポート
  • 法的手続きへのサポート
  • 弁護士などの各種専門家のご紹介
  • 警察署への同席サポート
  • 相手と話し合いしたい方に向けての同席サポート

ストーカー被害の無料相談窓口

全国・24時間対応の相談窓口

下記のようなお悩みを抱えていませんか?
  • 一人では解決ができない
  • 証拠が掴めずに困っている
  • 誰がやっているのかわからない
  • 警察に相談しても解決できなかった

ストーカー被害は、取り返しがつかなくなる前に対策をする必要があります。

相手や状況によってはすぐに解決できることもありますが、対応を間違えてしまうと事件に発展したり、引っ越ししないといけない状況に追い込まれてしまう可能性があります。

嫌がらせ・ストーカー専門のカウンセラーが問題解決に向けて親身に対応致します!
まずは、お話をお聞かせください。

お問い合わせは、電話・メール・ラインにて受付をしています。

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