
朝起きて玄関ドアを開けると、またゴミが散乱している…
家の敷地にゴミが投げ捨てられていた…
上記のように玄関前や敷地内でのごみ問題に悩まされていませんか?
ただゴミが置かれていたケースもあれば、故意に嫌がらせ目的で捨てられているケースもあります。
特に、複数回ゴミが捨てられていたのであれば、嫌がらせを受けている可能性が極めて高いです。
嫌がらせと判明した瞬間、被害に遭われている方は「自分は恨まれている」「自宅を知られている」という感情が芽生え、普段の日常生活が送りづらくなってしまうことでしょう。
多くの被害者様は「近隣の方とトラブルになりたくない」と我慢してしまいますが、ゴミの放置や嫌がらせは、放置すればするほどエスカレートする傾向にあります。 最初は小さな紙くずだったのが、生ゴミになり、汚物になり、最終的には直接的な危害など事件に発展するケースも少なくありません。
この記事では、数多くの嫌がらせ調査を解決してきたフォーカス探偵事務所が、「法律を守りながら」「安全かつ確実に」犯人を特定し、二度と近づかせないための具体的な撃退法を解説します。
ゴミ放置は犯罪になる?法的観点を知る

「たかがゴミ」「近所のイタズラ」と軽く考えていませんか?他人の敷地や玄関前に正当な理由なくゴミを捨てる行為は、日本の法律において立派な犯罪行為です。まずは敵(犯人)を知る前に、あなたが守られている法律の武器を知りましょう。
該当する可能性のある罪(不法投棄・住居侵入・軽犯罪法)
警察や弁護士が動く際、以下の法律が根拠となります。
- 廃棄物処理法違反(不法投棄)
「何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない(第16条)」と定められています。
これに違反した場合、「5年以下の懲役」もしくは「1,000万円以下の罰金」、またはその両方が科される極めて重い罪です。家庭ゴミの入った袋一つであっても、立派な対象となります。 - 軽犯罪法違反
第1条27号「公共の利益に反してみだりにごみ、鳥獣の死体その他の汚物又は廃物を棄てた者」に該当します。
1日以上30日未満の拘留または1000円以上1万円未満の科料に科される可能性のある違反です。悪質な場合は逮捕され前科がつく場合もあります。 - 住居侵入罪(刑法第130条)
ゴミを捨てるために、門扉を開けて敷地内(庭や玄関ポーチ、マンションの共用廊下の一部)に立ち入った場合、住居侵入罪が成立します。「3年以下の懲役」または「10万円以下の罰金」です。 - ストーカー規制法・迷惑防止条例
特定の個人に対し、汚物や動物の死体などを連続して送りつけたり放置したりする行為は、「つきまとい等」として規制の対象になる可能性があります。
警察が動けるラインと動けないライン
「警察に通報すればすぐに解決する」と思われがちですが、現実はそう簡単ではありません。
警察には「民事不介入」の原則があるため、確実な証拠がない段階では動きにくいのが実情です。
下記に、警察が動けないケースと警察が動くケースについてご紹介致します。
ご自身の状況と照らし合わせて警察に相談して解決できるのか判断してみましょう。
- 誰がやったか犯人が分からない
- 近隣トラブルの延長だと思われている(口論の末など)
- 実害が少ない(ゴミを片付ければ済むなど)
- 決定的な証拠がない
- 犯行の瞬間を捉えた鮮明な動画がある
- 継続的な被害を受けており、悪質性が高いと判断できる
- ストーカー事案として認定される
つまり、警察を動かして犯人を逮捕・指導してもらうためには、私たち被害者側で「言い逃れできない不法投棄の証拠」を揃えて持ち込む必要があるのです。
絶対にやってはいけないNG行動3選

怒りや焦りから、冷静さを失ってしまい間違った対応をしてしまう方が非常に多いです。以下の行動は、解決を遠ざけるだけでなく、あなた自身の立場を危うくする可能性があります。
最悪の結果としては、相手から恨みを持たれ事件などの深刻な事態にも発展してしまいかねません。
1. 感情的に張り紙やSNSで晒す
「ゴミを捨てるな!バカ!」といった攻撃的な張り紙や、ゴミの画像をSNSにアップして「犯人はこの辺の人です」と書く行為。 これらは、逆に犯人から「名誉毀損」や「プライバシー侵害」で訴えられるリスクがあります。また、犯人がこれを見て逆上し、放火や器物破損など、より凶悪な行動に出るきっかけになりかねません。
2. 直接犯人を待ち伏せ・問い詰める
最も危険な行為です。深夜にバットを持って見張る、ゴミを捨てた瞬間に飛び出すなどは絶対にやめてください。 犯人が刃物を所持している可能性や、パニックになって暴力を振るう可能性があります。また、問い詰めた際に「証拠はあるのか!」と開き直られ、その後の証拠収集が難しくなる(警戒される)ケースも多々あります。
3. 素手でゴミを片付ける(証拠隠滅)
気持ち悪いのですぐに片付けたい心理は分かりますが、素手で触るのは厳禁です。 ゴミ袋、空き缶、タバコの吸殻には、犯人の「指紋」や「DNA(唾液)」が付着している可能性があります。これらは犯人を特定する際の最強の証拠です。素手で触ると、あなたの指紋が上書きされ、証拠能力が失われてしまいます。
犯人を特定し警察を動かす証拠の取り方

ここからは、プロの探偵が行う「確実に犯人を追い詰めるための証拠収集」のテクニックを伝授します。
防犯カメラの正しい設置位置と法的注意点
証拠収集の主役は防犯カメラですが、ただ設置すれば良いわけではありません。
- 撮影アングル
正しい:自宅の敷地内、ゴミを捨てられるポイント、犯人の侵入経路
間違い:向かいの家の玄関、通りすがりの人の顔が常時映る公道(プライバシー侵害の恐れ)。
撮影のポイント:犯人の「顔」だけでなく、「ゴミを離した瞬間(手元)」が映る位置・高さに設置してください。「捨てた」という行為の証明が重要です。 - 画質・機能
夜間撮影(赤外線モード)が可能で、顔が識別できる画素数(200万画素以上推奨)のものを選びましょう。
被害記録ノートの作り方(重要証拠になります)
警察に相談に行く際、このノートがあるだけで対応が劇的に変わります。以下の項目を表にして記録してください。
- 日時: ○月○日 午前○時頃に発見
- 天候: 晴れ、雨など(足跡の有無に関連)
- 発見状況: どこに、どのように置かれていたか
- ゴミの内容: 具体的に(コンビニ弁当の空き箱、空き缶、動物のフンなど)
- 写真: 遠景(状況)と近景(内容物)の両方を撮影し、プリントアウトして貼る
- 目撃者:目撃していた人がいるのか、その人の名前や連絡先など
- 感情・健康状態の変化:嫌がらせ被害により、心身に影響した診断履歴など
ゴミから読み取る犯人のプロファイリング
私たち探偵は、捨てられたゴミから犯人像を絞り込みます。
- レシート
店舗の場所と購入時刻から、生活圏や行動パターンを特定。 - タバコの銘柄・酒類
性別や年齢層の推定。 - ゴミの状態
家庭ゴミの袋ごと=近隣住人が通勤・ゴミ出しついでに捨てている可能性。
コンビニゴミ=通りすがりの外部犯の可能性。
汚物・特殊なゴミ=強い怨恨を持つ人物による計画的犯行の可能性。
証拠保全のポイント
ゴミ自体を保管する場合は、割り箸や手袋を使用し、ジップロック等の密閉袋に入れて乾燥を防いでください。指紋やDNA鑑定が必要になった際、非常に有効な資料となります。
敷地内のゴミ嫌がらせを解決する5つのステップ

恐怖を感じたら、以下の手順で事務的かつ冷静に対処を進めてください。
ステップ1:管理会社・自治体への相談
マンションなら管理会社へ、戸建てなら自治会の役員へ報告します。まずは「個人間のトラブル」ではなく「管理上の問題」として共有しておくことが大切です。
ステップ2:警告文の掲示(効果的な文言)
攻撃的な言葉ではなく、事務的な警告文を掲示します。
- 【推奨文言】
- 「敷地内への不法投棄について、警察に相談済みです」
- 「防犯カメラ作動中。映像は証拠として保存しています」
- 効果: 「見られている」「警察」という言葉は、一般的な心理状態の犯人には強い抑止力になります。
ステップ3:証拠の保全(撮影・保存)
前述した通り、防犯カメラの映像を保存し、ゴミの写真を撮ります。ゴミ自体も可能であれば、ビニール袋に二重に入れ、割り箸や手袋を使って保管してください(臭いがひどい場合は写真のみで可)。
ステップ4:警察への被害届提出
「被害記録ノート」と「証拠写真・映像」を持参し、管轄の警察署(生活安全課など)へ行きます。「相談」ではなく「被害届を出したい」という意志を明確に伝えてください。証拠が揃っていれば受理される確率は上がります。
ステップ5:解決しない場合は探偵・弁護士へ
警察が「証拠不十分」で動けない場合や、犯人が巧妙にカメラを避けている場合、あるいは早急に解決したい場合は、民間のプロである探偵や弁護士に依頼する段階です。
探偵に依頼する5つのメリットとは?

「ゴミの放置くらいで、探偵に頼むのは大げさでは?」 そう思われるかもしれません。しかし、近隣トラブルや嫌がらせ調査において、探偵事務所は「警察が動けない領域」と「個人では危険な領域」をカバーする唯一の存在です。
なぜ、多くの方が最終的に探偵を選ばれるのか。その具体的なメリットを5つのポイントで解説します。
1. 警察が即座に動くための「決定的な証拠」を掴める
警察は「民事不介入」の原則があり、確実な事件性(証拠)がない限り、本格的な捜査や逮捕には踏み切れません。「誰かがやっている気がする」「ゴミが落ちている」という相談レベルでは、パトロール強化で終わってしまうことがほとんどです。
探偵は、警察に提出するための「法的効力のある証拠」を収集します。
- 犯行の瞬間(ゴミを捨てた手元と顔)の鮮明な映像
- 犯行の日時・頻度を証明する詳細な記録 これらを「調査報告書」としてまとめることで、警察も「これは悪質な事件だ」と判断し、迅速に動けるようになります。
2. 暗闇でも顔を逃さない「プロ用機材」での撮影
嫌がらせやゴミの不法投棄は、人目のつかない深夜や早朝に行われるケースが大半です。 一般的な家庭用防犯カメラやスマートフォンの撮影では、「暗くて顔が見えない」「誰かいるが特定できない」といった理由で、証拠として採用されないことがあります。
探偵は、わずかな光でも鮮明に撮影できる超高感度カメラや、遠距離からでも顔を識別できる特殊望遠レンズを使用します。「言い逃れできない証拠」を押さえる技術力が、一般の方とは決定的に異なります。
3. 「どこの誰か」という身元の特定(氏名・住所)
犯人の顔が防犯カメラに映っていたとしても、その人物が「どこの誰か」まで分からなければ、損害賠償請求や内容証明郵便を送ることはできません。 特に犯人が近隣住民ではなく、通りすがりの人物や、離れた場所に住むストーカーだった場合、個人での特定は不可能です。
探偵は、犯行現場からの「尾行(追跡)」や、独自のデータ調査、聞き込み調査を駆使して、犯人の氏名・住所・勤務先などを割り出します。ここまでの情報があって初めて、法的措置という次のステップへ進めるのです。
4. 犯人と直接関わらずに済む「安全性」
最も大きなメリットは、あなた自身が犯人と対峙するリスクを回避できることです。 自分で張り込みをしたり、犯人に直接文句を言ったりする行為は、逆上されて暴力事件や更なる嫌がらせに発展する危険があります。
探偵に依頼すれば、あなたは自宅の中で安全に待機しているだけで済みます。犯人にこちらの動きを悟られることなく、水面下で証拠を固め、代理人(弁護士など)を通じて事務的に解決を図ることが可能です。
5. 弁護士との連携による「解決までのトータルサポート」
証拠を撮って終わりではありません。その証拠を使って「どう解決するか」が重要です。 当事務所では、弁護士の選定などのお手伝いをすることも可能です。作成した調査報告書はそのまま裁判資料として使える品質ですので、スムーズに法的措置(慰謝料請求、接近禁止命令の申し立てなど)へ移行できます。
- 精神的苦痛に対する慰謝料
- 汚された場所の清掃費用
- 防犯カメラの設置費用
- 調査費用の一部(※)
※調査費用の請求について
犯人が不明で、特定のために探偵の調査が不可欠だった場合、その費用が「損害」として認められるケースがあります。また、裁判になる前の「示談交渉」であれば、警察への被害届を取り下げる条件として、調査費用の全額支払いで合意に至るケースも珍しくありません。
これらを相手方に請求し、金銭的な解決と「二度としない」という誓約を取り付けるまで、チームでサポートします。
当社で実際に解決した事例のご紹介

長い間続いたゴミ嫌がらせを解決
依頼者:40代女性(岐阜県在住)
対象者:不明(想定される人物あり)
相談のきっかけ
半年ほど前から私が所有している畑にゴミを捨てている人がいます。最初はイタズラ程度だと思っていたのですが、週に1回くらいの頻度でゴミを定期的に捨てられるようになりました。ゴミの中には生ごみなども含まれており、悪臭を放っており、畑にもすんごく悪影響です。ゴミの中身や頻度から考えて、近所の人がやっているに違いありません。もしかしたら計画的に嫌がらせをしているのでは?と考え始めると、だんだん怒りが芽生えてきました。相手を特定したいと思い、時間がある時に誰がゴミを捨てているのか特定できないかと何度も待ち伏せなどを試みましたが、人の気配を察知しているのか見つけることができません。また、畑ということもあり、防犯カメラも設置できない状況です。自分でダメなら警察にと思い、相談してみましたが、「パトロールします」とだけ言われ、結局未だに解決に至っていません。そこで、探偵事務所に相談してみようと思い、ご連絡しました。まずは相手を特定してください。その後のことは特定してから考えたいです。
事前に提供頂いた情報
・週に1度の頻度でゴミを捨てられる
・夜21時~早朝4時の間に犯行が行われている
・犯人の想定 近隣のA氏(関係が良くない)
当社で実施した調査
被害場所が畑ということもあり、見通しが良い場所であったため、高倍率で暗視機能付きのカメラを用いて離れた場所からの撮影を行いました。
調査結果
調査を開始して、4日後に自転車でゴミを捨てにきている人物の撮影することに成功しました。
その後、尾行を開始したところ、依頼者から提供頂いた犯人(近隣のA氏)ということが判明。
解決
依頼者の意向により、今後の生活があることから大事にはしたくないとのことでした。
その後は弁護士を介して示談に持って行く流れにするということです。
その後、弁護士の介入により相手は示談に応じ、調査料金と弁護士費用を支払いに応じ、2度とやらないと約束させ、誓約と謝罪をしてもらうことができました。相手の言い分としては「気に食わなかったから嫌がらせ目的でやってしまった」とのこと。
依頼者の感想
最初はわざわざお金をかけてまでやることかと正直、悩んでいました。今だから言えますが、夫には反対されていました。
しかし、勇気を出して依頼して本当によかったです。証拠が出たことで、夫も事の重大さを理解してくれました。相手の方とも和解とまではいきませんが、穏便に解決できたと思っています。ようやく安心して眠れるようになりました。
本当にありがとうございました。
調査期間
7日間の実働調査
調査費用
330,000円(税込)~
※上記の費用は本件の調査費用例です。実際の調査費用は調査期間や難易度により変動します。
このように探偵であれば、犯行現場を押さえることができ、さらに尾行し相手の居場所を特定することが可能です!
※サイト掲載に関する注釈
本事例は、ご依頼者様の承諾を得て掲載しております。プライバシー保護および調査の秘匿性確保のため、人名・地名・団体名などの一部情報を変更・加工しておりますが、解決までのプロセスや調査手法は事実に基づいています。
まとめ:平穏な日常を取り戻すために
玄関前や敷地内のゴミ放置は、あなたの生活を脅かす卑劣な行為です。 「私が我慢すればいい」と思わないでください。相手はあなたの沈黙につけ込み、行為をエスカレートさせるだけです。
- 感情的にならず、冷静に記録をとる。
- 直接対決は避け、証拠を集める。
- 警察や専門家を味方につける。
この3つを守れば、必ず解決の糸口は見えます。 もし、「怖くて証拠が集められない」「警察が動いてくれない」「犯人の目星がつかない」とお悩みであれば、私たちにご相談ください。
あなたの平穏な日常を取り戻すために、プロの調査力で全力サポートいたします。
全国・24時間対応の無料相談窓口
今の状況で調査ができるそうなのか…
費用はどのくらいかかりそうなのか…
まずは悩まれている状況をお聞かせください。
経験豊富な専門の相談員が適切なアドバイスをさせて頂きます。
当社へのご相談は電話・メール・ラインにて受付をしています。
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